【2018年度版】ニュージーランドのワーホリビザ申請の条件と手順まとめ

これからニュージーランドにワーキングホリデーへ行こうとお考えの方必見。

ワーホリ行く前の準備として必須な項目のうちの1つが、ワーホリビザの申請。

 

2017年度に引き続き、2018年度のニュージーランドのワーホリビザを申請するための条件や申請方法についてまとめました。

申請方法、手順は基本的に2017年度と変わりません。

ニュージーランドのワーホリビザは他の国に比べて比較的簡単に取得する事ができますので、ぜひ本記事を参考にトライしてみて下さいね。

スポンサーリンク

NZワーホリビザの基本情報

まず、ニュージーランドのワーホリビザがどういうものか基本情報について見ていきましょう。

 

項目詳細説明
対象年齢18歳〜31歳未満(申請時)
入国期限ビザ発給日から1年以内
滞在可能期間(最大)1年(ビザ延長により最大1年3ヶ月)
就学できる期間6ヶ月以内
就労できる期間制限なし

 

ワーホリビザの申請条件は18歳以上31歳未満となっています。これは他のワーホリ協定国とほぼ一緒です。

また、入国期限はビザが発給された日から1年以内と決まっています。

いったんワーホリビザを取ってしまえば1年以内の間であれば好きなタイミングで渡航できます。

(渡航日から1年間ニュージーランドに滞在できる)

 

ビザ発給人数は国によって制限があったりもしますが、ニュージーランドに関しては無制限です。(中国の場合は毎年1,000人までらしいです)

 

語学学校などで就学できる最長期間は6ヶ月までとなり、それ以上留学したい場合は学生ビザを取得する必用があります。

 

仕事に関しては同一雇用主の元で働ける期間の制限はありません。

元々、3ヶ月という制限があり、3ヶ月毎に仕事を変えなければなりませんでしたが、2010年に改正されて以来その必用がなくなりました。

 

NZワーホリビザ申請の条件

ニュージーランドのワーホリビザを申請するにはどのような条件が求められるのでしょうか。

以下、ワーホリビザ申請の条件を確認して、自分に当てはまるかどうかチェックしましょう。

 

ワーホリビザ申請の条件
  • 日本の国籍を持っていること
  • パスポートの有効期限が入国予定日から15ヶ月以上残っていること
  • ビザ申請時に18歳以上31歳未満であること
  • 滞在資金として最低4,000ドル(約32万円)所有していること
  • 入国時に帰国用の航空券、もしくは航空券を買えるだけの資金(1,000〜2,000ドル程度)を所有していること
  • 心身ともに健康であること
  • 過去にNZのワーホリビザを取得した事がない方

パスポートの有効期限は入国日から15ヶ月以上なので、期間に余裕がない方は更新してもらいましょう。

持っていない方は最寄りの役所で作ってもらいましょう。

年齢ですが31歳の誕生日を迎えるまでにワーホリビザが発給されればギリギリ行く事が可能です。

極論、30歳11ヶ月までにビザを取得して、31歳11ヶ月までの間に渡航すればギリギリOKということです。

(ニュージーランドにはこのようにギリギリの年齢でワーホリする方「ギリホリ」がけっこう多かったです)

 

また、滞在資金はニュージーランド入国までには十分確保しておきましょう。

上の条件でもありますが、入国審査時に稀に資金証明(銀行の残高証明書の英訳)の提示を求められる場合があります。

往復航空券を持っていない方は、少なくとも5,000ドル(約40万円)の資金が必用になります。

ただし、僕の知り合いでは20万円で渡航した強者もいますので、こればかりは入国審査官によりますね。

 

どちらにせよ、ワーホリ前にしっかりとお金を貯めておきましょう。

【関連記事】

ワーホリでかかる費用の目安と資金調達方法について

 

ワーホリビザ申請の流れ

続いて、ワーホリビザ申請の流れを説明していきます。

ニュージーランドのワーホリビザの申請料は無料です。

ただし、ニュージーランドから申請する場合は165ドル(約13,000円)かかりますので注意しましょう。

ビザ申請の順序

①健康診断の混雑具合を電話で確認する
  ↓
②オンライン申請を完了させる
  ↓
③指定される健康診断の種類をチェック
  ↓
④すぐに健康診断の予約
  ↓
⑤健康診断を受診する

①健康診断(eMedical)の混雑具合を電話で確認する

まず前提条件として健康診断(eMedical)はニュージーランド移民局に指定された病院で受ける必要があります。指

定された病院以外での検査結果は全て無効になるので注意しましょう。

以下、指定医のリストになります。

 

全国の指定医リスト

【北海道】
北光記念クリニック
予約:011-722-1166
受診可能日時:月・火・木・金(13:30〜15:00)

【東京】
Tokyo Medical and Surgical Clinic
予約:03-3432-5181
受診可能日時:月〜金(10:00〜11:00、13:30〜15:00)

聖母病院
予約:03-3951-1111
受診可能日時:月〜金(9:00〜10:00、13:00〜14:00)、土※(9:00〜10:00)
※第3土曜日を除く

【大阪】
大阪回生病院
予約:06-6393-8069
受診可能日時:月・水・金(10:00〜14:15)

【兵庫】
神戸海星病院
予約:078-871-5201
受診可能日時:月〜金(11:00)

【福岡】
福岡結核予防センター
予約:092-761-2544
受診可能日時:月〜金(13:30〜)

 

まず初めに、最寄りの指定医に健康診断の混雑具合を電話で確認します。

なぜかと言うと、オンライン申請を完了させると15日以内に健康診断を受けるようにと通知が届きますが、指定医では2〜3週間先まで予約が埋まっている事も少なくないため、そうなると申請してから15日以内に受診できずに詰む可能性があるからです。

また、仮に指定医を予約したとしても、オンライン申請を完了させるまで指定される健康診断の内容が分からないため、再度予約の変更を迫られる場合があるからです。

(基本的にはレントゲン検査のみを指定される事がほとんどですが)

 

まずは指定医に混雑状況を確認して、空いている時期(2〜3日後でも予約が取れそうな時期)に次のオンライン申請を行いましょう。間違っても電話確認する前にオンライン申請してしまわないように注意しましょう。

 

オンライン申請を完了させる

最寄りの指定医の混雑状況が確認(空いている時期が確認)できたら、次はビザのオンライン申請を行います。

ワーホリビザの申請はニュージーランドの移民局のホームページより行います。

オンライン申請方法は下記記事をご覧ください。

【2018年版】NZワーホリビザをオンラインで申請する具体的な手順

2018.05.24

 

指定される健康診断の種類をチェック

オンライン申請が完了すると、健康診断の種類を指定されます。

その通知方法は何種類かあり、オンライン申請直後に画面表示で通知されるパターンや、数日後に担当者からメールで通知が来るパターン等があります。

いずれにせよ、遅くとも3日以内には受けるべき健康診断の種類が分かるはずですので、3日以上経っても通知が来ない場合は直接移民局(下記アドレス)に連絡して状況を確認しましょう。

【移民局連絡先アドレス】
➡ workingholiday@mbie.govt.nz

 

すぐに健康診断の予約

健康診断の種類が確定したら、すぐに健康診断の予約をします。

期限までに約2週間ありますが、遅くともオンライン申請後1週間以内の日に受診できるように予約しましょう

病院によっては結果報告までに1週間程かかる場合があります。ギリギリに受診すると、イミグレへの診断結果提出が間に合わないことがあるので注意が必用です。

 

健康診断を受診する

健康診断当日は、予約時に指定された時間の10分以上前には病院に行きましょう。

料金は指定医によって若干異なりますが、胸部レントゲンだけの費用なら1万〜1万5千円がほとんどです。

また、当日はパスポートが必須(中には健康保険証も必用な場合あり)なので、忘れずに持参しましょう。忘れてしまうと、受診できない可能性があります。その他詳しい持ち物は各指定医のホームページで確認するか、直接問い合わせてみましょう。

健康診断を受診後は特に何もしなくても大丈夫です。

 

健康診断当日の持ち物
  • パスポート
  • パスポートのコピー(指定医によって異なる)
  • 健康保険証(再検査の場合に必要)
  • メガネ、コンタクトレンズ(501 Medical Examinationを受診される方のみ)
  • NZ移民局からの健康診断用紙 INZ1096、INZ1007、INZ1201(指定医によって異なる)

 

ワーホリビザ申請後の流れ

健康診断受診後〜ビザ発給まで

健康診断を受信後、数日以内にeMedicalから以下の手続きが完了しましたという内容のメールが届きます。

  • ニュージーランド移民局に対する健康診断書の手続き
  • 移民局への書類送付

 

また、健康診断を受診して通常5〜10日程度で移民局からメールが届きます。そこに、

「We are pleased to advise that your application for a work visa under the Working Holiday Scheme has been approved.

のように記されていれば無事にNZワーホリビザゲットです。

あとは、メール本文に記されているリンクをクリックしてマイページからビザを表示→印刷して完了です。

この印刷したNZワーホリビザを持って入国しましょう。

 

ワーホリ保険の加入も忘れずに

さて、ビザも無事取得できましたが、もう1つ忘れずに行って欲しいのが海外保険への加入


ニュージーランドではケガの治療費は海外旅行者を含む全ての人が無料になりますが、病気の場合は適用されません。

その場合、医療費は日本に比べてかなり高額(数十〜数百万円)になるので、ワーホリ出発前に必ず保険に入りましょう。

日本のワーホリ保険で有名な保険会社は「AIU保険」

万一の病気時の治療費はもちろん、携行品や万一の賠償金の支払いにもしっかり対応しています

また、24時間日本語での電話サポートにも対応しているので、英語に不安があっても安心です。

ただし、AIU保険の欠点は保険料が高額であること保険料だけで年間20万円以上もするので、予算が限られている方にとってはかなり痛い出費でしょう。

 

そこで、僕のお勧めする保険がニュージーランド発祥のユニケア保険

日本語でのサポートには対応していないものの、AIU保険に匹敵するレベルの補償内容で保険料は年間6〜7万円とAIUの3分の1以下です。

詳しい保険料や補償内容は下記の記事でまとめてありますので、参考にしてみて下さい。

【裏ワザ】ニュージーランドのワーホリ保険料を劇的に安くする方法

2017.10.09

 

【参考】ワーホリビザを延長したい方は

ワーキングホリデービザは下記の条件を満たせば3ヶ月延長する事ができます。

 

ワーホリビザ延長の条件
  • ワーホリでニュージーランドに滞在中であること
  • シーズナルジョブ(フルーツピッキング、パッキングなどの仕事)を3ヶ月以上やっていること
  • パスポートの有効期限が十分にあること(入国日から15ヶ月以上あること)
  • 帰りの航空券を所持 or 航空券を買えるだけのお金がある事(2,000〜3,000ドル程)

 

ビザの延長方法の詳細(2017年度版)は下記記事にまとめてありますので、興味がありましたら参考にして下さい▼

【保存版】NZのワーホリビザを3ヶ月延長するための完全マニュアル

2017.04.30

 

おわりに

以上、ニュージーランドのワーホリビザ申請方法をご紹介しましたが、いかがでしたか。

ワーホリ初めての方にとっては、どうやって申請したら良いのか不安になるので、どうしても留学エージェントに相談したくなるでしょう。

もちろん、エージェントならビザ申請のお手伝いもしてくれますが、お金が掛かったり、無料でも何かと語学学校勧めてきたり変な情報を吹き込まれたりしますw(←実体験済み)

申請方法は極めてシンプルで特別な書類も必用ないため、個人でも簡単に行うことができます。

是非、本記事を参考の1つにして自身でトライしてみて下さいね。

ニュージーランドの入国審査ってどんな感じ?持ち込み検査が厳しいって本当?

2018.03.13

 

【こんな記事もよく読まれています】

ワーホリ前に済ませておくべき公的・役所手続きまとめ

【必見】ワーホリ行く前に準備しておきたいお勧めアイテムリスト

ワーホリ前の資金を貯めるなら2ヶ月で50万円稼げる「リゾートバイト」がお勧め!

ワーホリ前に英語上達させるならフィリピン留学がお勧め!魅力から申込み方法まで徹底解説【体験談アリ】

ニュージーランドで役立つオススメ英会話教材まとめ

 

スポンサーリンク

1 個のコメント