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【中国旅行】6日目 成都 世界遺産「都江堰」観光&まるで唐辛子の海!激辛鍋再び

前々日の激辛鍋の余韻が残っているのか、朝起きると若干腹が痛かった。

6日目の今日は「都江堰」という場所に行くらしいが、朝からどうも調子が微妙だ。

朝早くから行こうと思っていた都江堰だが、結局昼前に出ることにした。

さて、都江堰という場所だが、一体どんな所だろうか。どうやら世界遺産らしい。きっと凄い場所に違いない。そんな大きな期待を胸に持って、本日の観光がスタートした。

成都市内から都江堰への行き方

さて、まず都江堰に向かう前にホテルで朝食を取ろう。

ホテルの朝食はお粥とパン、肉まん、ゆで卵、おかずのシンプルなものだ。

だが、ここの朝食が意外と美味しい。

大食いには物足りないかもしれないが、普通の大人であれば十分な量だ。もともと宿泊料自体が安いので、朝食が付いていること自体が信じられないのに。これは嬉しい誤算だ。

さて、朝食が済んですこしゆっくりしたら、いざ出発。が、都江堰は成都市内からかなり遠い。

まずは地下鉄2号線の終着駅、「犀浦駅」に向かう。

僕らが泊まったホテルからだと約1時間くらいかかる。でも料金は確か6元(約100円)と、かなり安い。

時々思うのだが、中国の地下鉄はあまりに安いので、利益とか大丈夫なのか心配になる。恐らく国営だからだろう。国民や旅行者にはありがたい金額設定だ。

犀浦駅に着いたら、今度は犀浦駅発の高速鉄道(新幹線みたいなもの)に乗り換える。都江堰行きで10元と、こちらもかなり安めの料金設定だ。

ただ、この高速鉄道は地下鉄と違って非常に面倒くさい。

まず、切符を買うのにパスポートがいる。自動券売機もあるのだが、中国のIDが無いと買えないので、僕ら外国旅行者は窓口でしか買えない。購入時にはパスポートの提示が必用だ。

さていよいよ切符を手に入れても、次に待ち構えるのは駅入り口でのセキュリティーチェックだ。恒例の荷物検査が行なわれる。またそれだけでなく、ゲートに入る時に駅員に身分証明書を見せなければならない。

購入したチケットには購入者の名前やID(外国人の場合はパスポート番号)が記載されているが、これらを再度照合するのだ。ただ、中国のIDであればICチップ内蔵のため、専用の機械にかざすだけで通れる。が、外国人旅行者はパスポートを提示しなければならない。

提示すると、パスポート番号を駅員が手入力してチケットと照合する訳だが、何せ時間がかかる。その間次々と人が並び出すのだ。シャイな僕は周りからの視線が痛かった(笑)

こんな具合に、高速鉄道へ乗るには非常に面倒くさいプロセスを経なければならない。

何だかんだで無事に通過できた僕ら。

なかなか良い感じの車内だ。

30分くらいで都江堰に到着。さすが高速鉄道、むちゃくちゃ早い。まぁ、日本の新幹線(のぞみ)には敵わないが。

さて、都江堰駅から都江堰へ行くわけだが、どうやらここから青城山へも行けるらしい。

まずは都江堰駅発のツアーバスみたいなバス(10元)に乗り、20分程で都江堰の入り口へ。

入り口付近のチケット売り場でチケットを買う。

するとここのツアーガイドっぽい人がバスで来た人達を集めて案内してくれた。中国語なので何言っているかさっぱり分からなかったがw

通路で踊っている人たち

なんだかツアーっぽくなってきた。

水利施設だけあって、それっぽい雰囲気だ。

途中、仮面の人たちが現れて踊りだした。

火を吹き出した。

よく分からんけど、迫力あって見ものだ。

これは何だろう。きっと意味があるんだろうが、中国語の説明まったく聞き取れない僕にはただの唐辛子ハウスにしか見えないw

いよいよ、都江堰が見えてきた。

因みに、都江堰は成都の北西の都江堰市にある水利施設で、世界遺産にも登録されている。この都江堰だが、何と2,000年程前に作られた、全く動力を使わない堰で、2,000年以上経った今でも成都への水の供給源として活躍し続けている。

すごいな!大昔にこれほどの技術があったなんて。これを考えた2,000年前の人は天才としか言いようがない。

 

いざ都江堰の中へ!

さて、奥へ進んで行くと、何やらゲートらしき場所に到着した。

どうやら、ここからが本当の都江堰らしい。今までのやつは何だったんだ?

ここで更にチケットを購入する。いくらだったか覚えていないが、結構高かった気がする。(200元?)

が、ここに入らなければ何も始まらない。

敷地内はかなり広そう。城がいくつもある。

この城は何だろう。

日本の絵馬みたいなやつが沢山掛けられていた。

とにかく広いので全て周るのは難しい。てかしんどい。

どうやら、この敷地内で有名なのは「泰堰楼」という建物らしい。何でも、この泰堰楼は一番高い場所にある展望台で、そこから都江堰が一望できるというのだ。なら、行くしかない!

目的地を一本に絞り、進んでみる。が、広すぎてどうやって行けばよいか分からない。手がかりは先程のマップのみ。

でもあの大雑把なマップじゃよく分からん。かと言って、道端に案内板も見当たらないので入り口を探すのに苦労した。恐らく、ここがその入り口に当たる場所だ。

高い所にあるとは言うものの、まさかこんなに階段があるとは…

いきなり試練が僕らを襲う。

登りきった後に撮ってみた。よく見たらかなり急な階段だ。

が、この後進んでも進んでもなかなか目的地が見えてこなかった。いくつも分岐があるので迷ってしまったのだ。

この時点で歩き疲れてしまい、ついに諦める事にした。案内板があればすぐたどり着けたのに。本当不親切だ。

という事で、都江堰は最下層から拝むことにした。

この吊橋、けっこう揺れる。帰りは反対側から行くことになる。

その前に、疲れたのでお茶でもしますか。

って、料金表見たらクソ高いんだがw

お茶1杯500円とか、完全に観光地価格でしょ。相場の2倍以上の価格にケチつけたくなるが、しょうがない。

お茶はまぁまぁ美味しかったのでよし。が、お茶っ葉が邪魔で飲みにくい。

そしてお腹が空いたので昼飯。いや、もう16時とかだったので夕飯に近いか。ここで、担々麺とポテトらしきものを注文。

担々麺は普通。

ポテトは、芯が残っててマズかった。シャキシャキするんだがww

なんじゃコレは?舐めてんの?w

そして、食後のデザートにストロベリーのソフトクリームを注文したが、色が不自然な程に蛍光ピンクで気持ち悪かった。本当、何が入っているか分からない。もう、中国でソフトクリームは二度と買わない。

食事が終わったら、もう見る所ない(本当は疲れて見る気がないw)ので帰ることに。

さっきの吊橋を渡って反対側の入り口を目指す。橋を渡った先に入り口方面行きの小型タクシーが運行していたが、めちゃくちゃ人が並んでいたのと、料金が10元と高めだったので歩いて行くことに。

しかし、この選択が間違っていた事に、後で気付くことになる。入り口までありえない程遠いのだ。結局橋を渡ってから30分近くかけて、反対側の入り口に到着した。恐らくこちらがメインの入り口なのだろう。

写真もそこそこに、帰りのバスに乗る。このバスで都江堰駅に向かう。料金は4元だったはず。

また同じようにして高速鉄道のチケットを購入。

疲れたが良い運動になった。

 

激辛鍋再び!唐辛子の量がエグかった

この日は疲れてお腹が空いたので、何かご馳走を食べたいねという話になった。そこで、彼女が提案してきたのが激辛鍋。

どんだけ激辛鍋好きやねん!って思ったが、今回の激辛鍋は面白そうだったので僕も同意。この間、激辛鍋で腹壊して撃沈したにも関わらず、学習しない僕は再びチャレンジすることにw

 

激辛鍋は重慶発祥なので、このように店の名前に「重慶」が使われている事が多い。

店内には大勢の客がいた。が、満員というほどでもなかった。なのですぐに座ることができた。

席に着いたら具材を注文する。

鍋のスープは1種類しかないので、具材が届く前に直ぐ運ばれてきた。そこで見た光景は信じられないものだった。

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スープの表面が唐辛子で埋め尽くされているではありませんか!まさに唐辛子の海!

今まで見た中で一番辛そうな鍋だ。そして特徴的なのが、鍋が9つに仕切られていること。

これは、仕切りの一によって火力が違うため、具材によって入れる場所を使い分けられるというシステムだ。例えば、火の通りにくいレンコンは真ん中のゾーンに、火の通りやすいバラ肉は外側のゾーンに投入する。

これは食べる前に撮った写真。

まだ余裕そうな表情だが、この後大惨事となる。

どうなったかは、ご想像におまかせするww

あまりに辛いので、ココナッツミルクを2本も注文してしまった。

このメーカーのココナッツミルクは果肉が入っていて、さっぱりした甘さで美味しかった。

が、激辛鍋のおかげでココナッツミルクを味わう余裕などなかった。お腹空いていたのに、食べるのに必死になるっていうね。もう修行でしかないw

前回食べた激辛鍋より全然辛い。ので、翌日は覚悟しなければならないと思った。後悔したがもう遅いw

さて、下痢ピーよ、どんと来い!

 

【目次】中国旅行シリーズの記事

【重慶シリーズ】

【中国旅行】1日目 重慶市内観光&美味しい物食べ歩きツアー

【中国旅行】2日目 重慶 風流漂う飲食街「磁器口」の観光&食べ歩き

【中国旅行】3日目 重慶 温泉でリラックス&夜景が素晴らしい「洪崖洞」の商店街を観光

 

【成都シリーズ】

【中国旅行】4日目 重慶→成都へ移動 夜の成都観光&中国一の激辛鍋に挑戦

【中国旅行】5日目 成都 人民公園で中国本場のお茶体験&中国の浅草「錦里歩行街」を観光

【中国旅行】6日目 成都 世界遺産「都江堰」観光&まるで唐辛子の海!激辛鍋再び

【中国旅行】7日目 成都 成都歌剧院の演劇・ショーの鑑賞&安くてうまい店発見!

【中国旅行】8日目 成都 パンダの楽園「成都大熊猫繁育研究基地」に行ってきた

 

【九寨溝】

【中国旅行】9日目 バスで成都から九寨溝へ向かう途中、まさかの「ニーハオトイレ」に出会う!

【中国旅行】10日目 その1 これが世界遺産の九寨溝!死ぬまでに行きたい場所に認定

【中国旅行】10日目 その2 九寨溝行くなら必須!九寨千古情のショーのクオリティーが高過ぎ!

 

【昆明】

【中国旅行】11日目〜最終日 旅はいよいよ終盤に!成都→昆明行きの寝台列車がカオスだった

 

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