リゾバ・季節労働

【北海道ボラバイト】1日〜勤務OK?天塩の農家で2週間働いた感想

どうも、管理人のヒロキです。

2021年7月の中旬から約2週間、北海道の北部、天塩にある農園でボラバイトしてきました。

ボラバイト先はオーナー1人だけの小さな農園で、黒にんにくや菊芋茶などの加工食品を中心に生産、販売しています。

最低勤務期間は1日〜、時給もまぁまぁ良くオーナーも良い人なので、わりと人気のあるボラバイト先です。

今回はその天塩のとある農園で2週間働いてみた感想を述べます。

興味のある方は参考にしてみてください。

 

天塩のボラバイト先、どんなところ?

今回お世話になったボラバイト先は北海道の天塩町にある「おのっぷ農園」という農家さんです。

ボラバイトの求人には「農園/牧場-tth」という名称で出ています(募集時のみ)。

ここでは、おのっぷ農園の

  • 仕事内容
  • 勤務時間や給料
  • 寮の雰囲気や食事
  • オーナーの人柄

を中心にご紹介します。

 

仕事内容はどんな感じ?

にんにくの収穫作業

季節ごとに様々な農作業をやります。

[作業内容]   = 季節ごとの農作業、他。
今回、牧草の収穫を最優先でするので少しでも手伝ってもらえると有り難いです。
その他、野菜畑の草取り、ワラビ採り、ニンニクの収穫と黒ニンニク作りなどをしたいと思います。
・菊芋茶作り(10〜5月まで収穫、乾燥作業。お茶作りは通年)
・黒ニンニク作り(7〜11月)
・お祭り出店(7月〜9月に2〜3回)
・野菜作り全般(5〜10月)
・山菜、キノコ採り(春・秋)
・野菜畑の草取りは6〜8月に随時
・屋根の雪下ろしなど除雪作業は1〜2月の雪が積もった日

ボラバイト詳細情報の募集要項より

 

オーナーの方針で、午前中は外仕事、午後は菊芋茶詰めなど屋内での作業が多めです。

(特に夏は午後になると暑くなるので、ボラバイターに無理をさせないようにというオーナーの配慮からです)

菊芋茶詰めをしている様子
菊芋茶(完成品)

 

外仕事といってもそこまでハードな仕事をすることはあまりありません。

僕が行った7月中旬は、午前中はにんにくの収穫を、午後は菊芋茶詰めをやっていました。

 

オーナーは敷地内にある牧場で酪農の仕事をメインでやっているため、基本的に農作業はボラバイターに任せきりという形になります。

 

勤務時間・休日は?

勤務時間と休日は原則以下の通り。

  • 勤務時間:8:00〜16:30(実働6時間)
  • 休日:月に6日(好きなタイミングで取れる)

ただ、勤務時間はある程度自由に決めることができます。

例えば、7:00〜仕事始めて午後早めに終わるとか、朝が苦手なら9:00〜始めるとか。

 

1日の決められた仕事(ノルマ)をやってくれれば好きな時間に仕事してもOK、というのがオーナーの方針。

よほど常識外れな時間帯でない限り、作業の開始時間は自由に決めてOKです。

(ボラバイターが複数人いる場合は、ボラバイター同士で相談して決めることになると思います)

以下、僕が行ったときの1日のスケジュールです。参考にしてみてください。

1日の仕事スケジュール

7:30〜 にんにく収穫
11:00〜 昼休み
13:30〜 菊芋茶詰め
16:00 作業終了

 

また、休みも自分の好きなタイミングで取っていいので、プライベートの予定も立てやすいのが嬉しいですね。

(休みは原則月に6日、2週間なら3日)

 

給料・待遇はどう?

2021年7月時点での時給は750円でした。

待遇は以下の通り。

  • 寮費無料
  • 食事付き(休日も食事あり)
  • 車の貸し出しあり

給料に関しては、ボラバイトにしてはなかなか良い方だと思います。

作業内容もそこまでハードではなかったですし(むしろ楽なほうだった)、寮も比較的綺麗だったので個人的には文句ありません。

一番うれしいのは、仕事が早く終わってもその日のノルマをこなせば6時間分(1日分)の給料がもらえるのはありがたい。

(仕事に慣れてくると5時間くらいで終わりますが、給料は6時間分出ます)

 

さらに食事付きで仕事が休みの日も対象なので、滞在中はほとんどお金を使わずに済みます。

これは嬉しいポイントですね。

 

ただし、食事はボラバイターで作る必要があります。

何を作るかもボラバイターに任せきりになるので、食材の買い出しにも行く必要があります。

もちろん、オーナーの分のご飯も作ります。

(食材の費用は全額オーナー負担。車も貸してくれます。免許がない場合はオーナーが食材の買い出しに行ってくれると思います)

最低限の料理スキルは必要になります。

 

寮はどんな感じ?

寮は一軒家(母屋)の一室を使用します。

寝室が2部屋あり、トイレ、シャワー、洗濯機(2槽式)、キッチン付き。

全体的に綺麗で、特にトイレ、シャワーは清潔かつ快適でした。

 

部屋は基本的に個室ですが、人数が多い場合は同性同士の相部屋になります。

 

オーナーは母屋の隣にある離れのハウスに住んでおり、ご飯の時だけ母屋に食べに来ます。

 

食事はどんな感じ?

食事はオーナーの分も込みでボラバイターで作ります。

食材にかかる費用はオーナーが負担してくれますが、メニュー決めから材料買い出し、料理まで全てボラバイターに任されます。

 

僕は面倒くさがりなのでカレーやシチューを作る日が多かったですねww

(夜に翌日の昼の分まで作るなどしてラクしていました)

食材にかかる費用を全学負担してくれる、かつ自分の好きな料理を自由に作ることができるので、料理好きな人にとっては最高の環境だと思います。

逆に料理が苦手な人にとってはキツいかもしれません。

 

オーナーはどんな人?

オーナーは59歳男性で、通称テツさん。

気さくで親しみやすい人柄で、とても優しい人です。

仕事から寮のことまで、わからないことは何でも丁寧に教えてくれます。

今まで500人以上のボラバイターを受け入れいるためか、ボラバイターの扱いには慣れている感じでした。

テツさんの人柄のためかリピーターも多く、中には10年以上も毎年リピートし続けているボラバイターもいます。

 

天塩の農園で約2週間働いてみた感想

結論からいうと、とても良いボラバイト先でした。

仕事もそれほどハードな作業はなく、勤務時間も6時間とちょうどいい。

オーナーも優しいし、寮も快適で食事付き(ボラバイターで作る)と、ボラバイトの中では間違いなく良い求人といえます。

募集期間も1日〜と短いので、ちょっとだけ北海道の田舎暮らしを体験してみたい人には最高だと思います。

 

ただ、2つほど気になる点がありました。

1つは、ボラバイトが僕だけしかいなかったこと。

ここの農園はボラバイトを常時1〜2人ほどしか雇わないので、1人だけになる確率が高いです。(友達同士で応募すれば2人で行けるかもしれません)

他にボラバイトがいないから気楽な反面、1人きりの作業は寂しいですね。

 

そして2つ目は、食事を作らなければならなかったこと。

募集条件には食事付きとありましたが、食事の用意はボラバイターで行う必要があります。

(強制ではないと思いますが、オーナーから料理作るようお願いされるので作らざる負えない雰囲気に…)

ぶっちゃけるとこれが面倒でした(笑)

自分だけのご飯を作るのであればまだラクなのですが、オーナーの分も作る必要があったのでメニューも考えないといけません。(途中から面倒になってほぼカレーかシチューでしたがw)

ボラバイトがもう1人いれば分担、もしくは当番制にできて楽だったのですが、1人でメニュー決めから買い出し、料理まで結構大変でした。

料理って結構時間かかるので、朝昼夜と3食作っていたら自由時間が意外と少ないことに気づくでしょうww

(僕は朝食べなかったので、昼夜のみ作っていました。)

趣味は料理ですっ!!ってくらい料理好きなら問題ありませんが、料理が苦手ならキツいかもしれません。

 

こんな人にオススメ

これまでの内容を踏まえ、天塩のおのっぷ農園でのボラバイトをオススメできる人は以下の通り。

  • 田舎でゆるーく仕事してみたい方
  • 料理が好きな方
  • ボラバイト1人だけでも楽しめる方

特に料理スキルはあった方がいいですよ〜。

料理作るのが苦にならなければ、おのっぷ農園は最高のボラバイト先だと思います。

 

ボラバイト(おのっぷ農園)への応募方法

応募はボラバイトのサイトから行います。

ボラバイトの求人には具体的な農家の名称ではなく、農園-abcなどのように記号で表記されています。

おのっぷ農園は「農園/牧場-tth」という名称で求人出しています。

 

仕事は年中あるので募集は通年していますが、募集定員に達し次第求人が取り下げられます。

特に8〜9月など、大学生や社会人の夏休みにかぶる時期はすぐに埋まるので、求人が出たら早めに応募することをオススメします。

 

応募までの流れはこちらを参考にしてみてください。

流れをざっくりまとめると、

  1. 会員登録する
  2. 募集ページの「詳細を問い合わせる」ボタンを押す
  3. 返信メールの履歴書フォームを記入&送付
  4. ボラバイト先の連絡先の記載されたメールが届く
  5. ボラバイト先に電話する(電話面接)

こんな感じです。

④でボラバイト先の連絡先が送られてきたら、なるべく早めに電話しましょう。

おのっぷ農園のオーナーいわく、電話が来た順番に採用するとのことです。

 

持っていった方がいいもの(採用が決まった場合)

持ち物は、基本的にボラバイト公式から送られてくるメールに記載されているものを持っていけば大丈夫です。

おのっぷ農園では作業着と長靴は貸し出しとありますが、新品ではないですし、サイズが合うかどうか分かりません。

なので、できれば作業着と長靴も持参することをオススメします。

 

作業着は動きやすい服装であれば何でもOK。

僕は上は速乾性の長袖シャツ、下はアディダスのジャージ履いて仕事していました。

(夏は半袖がいいんじゃない?って思うかもしれませんが、この時期はアブやブユなどの虫が大量にいます。虫刺され対策として上着は長袖にすることを強くオススメします)

 

長靴はなんでも良いですが、僕は日本野鳥の会の長靴をいつも持っていっています。

この日本野鳥の会の長靴、折り畳めるのでかさばらないですし、履き心地も抜群。

乾きやすいのでメンテアンスも楽です。

バードウォッチング用の長靴ですが農作業でもバリバリ使えます。超オススメです!

 

まとめ

以上、天塩の農園(おのっぷ農園)で約2週間働いた感想でした。

いろいろと書きましたがまとめると、

  • 仕事が比較的ラクで勤務時間も1日6時間と短め
  • 最低期間1日〜OKなので気軽に応募できる
  • のんびり田舎暮らしを体験するには最高の場所
  • オーナーが優しい
  • 人気のボラバイト先でリピーターも多い
  • 料理はボラバイターで作る必要あり(食材費はオーナー持ち)

です。

僕が行った時はボラバイターが僕1人だけで少し寂しかったですが、友達と2人で行けば絶対楽しいだろうな〜と思うボラバイト先です。

機会があれば、次は友達誘って行きたいですね。

興味のある方はぜひ応募してみてください(^^)

ではでは〜!

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