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冬のニュージーランドをどう過ごす?仕事やアクティビティの少ない冬場の有効活用方法

日本と季節が逆のニュージーランドはもうすぐ冬を迎えようとしていますね。そんな冬のニュージーランドで最も心配なのが、「やることがない」ということ。

ニュージーランドはアウトドア天国で夏系のアクティビティが多く、フルーツや野菜の収穫・出荷を行うファームジョブ(シーズナルジョブ)も夏が圧倒的に多いんです。

そのため、冬になるとこうしたアクティビティや仕事が一気に減り、やることが無くて何をすれば良いの?状態に陥ってしまう可能性が高いのです。

もちろん、冬は冬なりの楽しみ方がありますが、夏に比べるとどうしてもできることが限られてきます。今回は、そんな冬のニュージーランドを上手に過ごし、1年間のワーホリを充実させるためのアイデアをお届けしようと思います。

冬のニュージーランドでは出来ることが限られる

ニュージーランドが本格的な冬を迎えるのは6〜7月頃から。10月頃まで続きますが、そんなニュージーランドの冬は出来る事が非常に限られてくるのです。

では具体的に説明していきます。

 

仕事が少ない

ニュージーランドにはフルーツや野菜のピッキング・パッキングなどのファームジョブ目当てに来るワーホリが多いですが、冬になるとこうしたファームジョブが一気に減るため、仕事がとても少ないと言われています。

実際に僕も冬場のニュージーランドを過ごしましたが、夏に比べてファームの仕事を見つけるのがとても大変だなと感じました。

何せ、冬はフルーツや野菜の収穫がほぼ無いため、ファーム系の仕事はほとんど無いのです。あるとしたら、ワイン用ぶどう畑の枝の剪定やら引き抜きやら、メンテナンス系の仕事くらいです。

僕は冬季の間はヴィンヤードでストリッピングの仕事をしていましたが、相当キツかったですよ〜。

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みんなこういう仕事はやりたがらないので、いつも人が足りない状態なんだそうです。それに、冬の外仕事は死ぬほど寒いので、よほど外仕事が好きでない限り、厳しいでしょう。

そのため、冬になると多くのワーホリメーカーがオークランドやウェリントンなどの街に仕事を探しに行っていました

 

アクティビティが少ない

冬になるとアウトドア系のアクティビティの数がどうしても少なくなる傾向にあります。ウォーターラフティングや海水浴、ダイビング、トレッキングなどはニュージーランドを代表する夏季のアクティビティですよね。

これらアクティビティが冬になるとできなくなるか、ツアーの開催数が大幅に減ってしまうのです。

そもそも、やっていたとしても寒いので楽しむどころではない気がしますがねw

例えば、僕も体験したスカイダイビングは冬でもやっているそうですが、氷点下の寒さで空中を自由落下するのでクソ寒い(笑)楽しむ以前に風邪を引きますよw

そのため、ニュージーランドの自然やアクティビティを本気で満喫したいのであれば、冬はお勧めしません。

ただ、ニュージーランドにはスキーや天体観測などの冬ならではのアクティビティもあるので、ウィンタースポーツなどが好きであれば冬も楽しめる事間違いないでしょう。

また、冬季は夏季に比べて観光客も少なく、宿泊料金も安くなる場合が多いので、そういう穴場狙いをするのであれば良いかもしれませんね。

 

雨の日が多い

ニュージーランドで1年のうちで一番降水量が多いと言われるのが冬です。オークランドだと、月の半数以上は雨が降ると言われているので外出できる日も限られてくるのです。

雨の日は外に出かける気すら起きないですよね。日本の様に大型ショッピングモールや娯楽施設など、室内でも楽しめる場所がニュージーランドにはまだ限られた場所にしかありません。

なので、雨が降ったら基本家かホテルで大人しく過ごすしかないんです。せっかく旅行行ったのに雨振りで台無しなんて悲しいですよね。

 

日照時間が短い

夏の日照時間は非常に長く、日の出が午前6時前後で日の入が午後10時前と、何と16時間近くも太陽が出ているんです。日照時間が長いと1日で色んな事ができます。

ですので夏はものすごく得した気分になるんですよね。だって、夜10時まで外で遊べるんですから。

日本良い子は寝る時間

ニュージーランド良い子は遊ぶ時間

子供であろうがお年寄りであろうが夏は毎日どんちゃん騒ぎ←嘘ですw

逆に冬の日の出は午前8時前後、日の入が午後5時前後の9時間程。夏に比べてかなり短いので、1日に出来ることが限られてきますよね。これじゃ、公務員してたら1日終わっちゃうじゃん。もったいないじゃん。

 

ワーホリで1年間有意義に過ごす方法

という事で、1年間もニュージーランドで過ごしていると、どうしても冬の過ごし方問題に直面します。

冬の間だけ帰国して、再度ニュージーランドに来るのもアリですが、せっかくならそのままニュージーランドで有意義に過ごしたいところです。

そこで、冬場を上手く活用して1年間のワーホリを充実させる方法をご紹介します。

 

語学学校は冬場に行こう

語学学校に行く予定の方は必見です。スキー・スノボーメインの方であれば別ですが、そうでなければ断然冬に語学学校へ行く事をお勧めします。

因みに、クイーンズタウンの方に行けばスキーの講座が受けられる語学学校があるみたいですよ。週に数日間、午後の授業はスキーとなり、語学学校の生徒達と本場クイーンズタウンのスキー場で滑りまくれます。ん〜楽しそう!

語学学校に通う方の平均期間は3ヶ月なので、行く時期の目安としては7〜10月の間。語学学校を卒業する10月はニュージーランドの春なので、これからファームやWWOOFの仕事の募集が活発になりベストタイミングなのです。

逆に夏に語学学校に通うのは個人的には非常に勿体無いと思います。仕事だけでなく、夏のニュージーランドを満喫する機会を失ってしまうからです。

どうしても年末までに出発したい場合は、最初に語学学校へは行かず旅行や仕事をしてみて、冬場に学校を申込むとより良いでしょう。

 

春・夏にがっつり稼ごう

特にフルーツピッキングやパッキング等のファームジョブ目当てで行く方は、この夏の時期が一番の稼ぎ時です。

基本的にファームジョブ(シーズナルジョブ)は季節限定なので、仕事が忙しく休みが無い事も珍しくありません。そのため、ガッツリ稼ぎたい方にとっては絶好のチャンスとなります。

ニュージーランドには色んな種類のファームジョブがあり、それぞれ場所や時期が異なりますが、それらを上手く渡り歩けばガッツリ稼いでたくさん貯金することも可能です。

 

稼いだ後はニュージーランドを旅(ラウンド)しよう

さて、ガッツリ稼ぎ終わったら、ニュージーランドを旅行してみるのも良いでしょう。

僕の周りではファームジョブでガッツリ稼いだ後にニュージーランド一周旅行をする人が多かったです。僕もその内の1人でした。

ニュージーランドには美しいビューポイントやハイキングコースが物凄く多いです。また、普段観光客が行かないような穴場スポットも多く、日常生活では絶対に味わえない感動を得ることができます。

旅行のスタイルは車やバス、飛行機、中にはヒッチハイクする強者もおり人それぞれ。ワーホリ来たら1度はニュージーランドを1周してみてはいかがですか。いや、行ってください!笑

 

僕の1年3ヶ月のワーホリの過ごし方

ワーホリへ行ったら1年間をどのように過ごすか、中々イメージできない方も多いと思います。

そこで、参考になるかどうか分かりませんが、僕が1年3ヶ月をどういう風に過ごしたかを簡単にご紹介したいと思います。因みに、僕は語学学校に行っていないので、悪しからず。

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日付 内容
1月12日 ニュージーランドへ渡航
1月12日〜末 Kiwi&日本人宅でホームステイ(銀行口座開設、IRD取得など生活のセットアップ)
2月 北島トレッキング(レイク・ワイカレモアナ、ファンガヌイ・ジャーニー、トンガリロ国立公園)
3月中旬〜6月末 キウイフルーツパッキング in Te Puke
7月〜9月中旬 ヴィンヤードの仕事 in Blenheim(ストリッピング)
9月中旬〜下旬 オーガニック農園で1週間ファームステイ(Motueka)
10月初旬〜中旬 日本に一時帰国
10月中旬〜11月中旬 南島旅行パート1
12月 チェリーピッキング in Blenheim
1月 チェリーソーティング in Cromwell
2月 南島旅行パート2
3月初旬〜中旬 ブルーベリーピッキング in Hastings
3月中旬〜4月上旬 キウイフルーツパッキング in Te Puke(働けたのは数日間のみ)
4月10日 帰国

 

おわりに

以上、冬の過ごし方についてご紹介しました。日本でもそうですが、冬は出来ることが何かと限られてくるもの。ただ、日本にいた時は仕事や学校生活などがあるので、冬をどう乗り切るか考える機会なんてあまり無い気がします。

しかし、ワーホリは1年どう過ごそうが自由な反面、全てを自分で決めなくてはなりません。有意義なワーホリ生活にするためにも、どう過ごすか工夫していく必用があります。

ワーホリは自分で作っていくものです。楽しかった、やって良かったと言える1年間にするためにも、事前にニュージーランドでの1年間の過ごし方を計画してみる事をお勧めします。

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