11/4(月)までニュージーランド航空のセール実施中!お見逃しなく!【往復99,000円〜】
アイテム・便利グッズ

NZでキャンプする方必見!元登山部が伝授する、失敗しないテントの選び方

ニュージーランドへ行ったら一度はこの大自然でキャンプをしてみたくはないですか?

ここニュージーランドは世界有数のアウトドア天国として知られており、毎日夏になると国内のみならず海外からも多くのキャンパーが訪れます。キャンプ場も国内に星の数ほどあり、無料でキャンプできる場所も結構多いですよ。

そんなキャンプ場ですが、これからニュージーランド旅行でキャンプしようと考えている方はもちろん、宿泊費を節約したい方にとっては特になくてはならない存在。

ただ、キャンプするには最低限テントや寝袋が必須になりますが、実際どのテント・寝袋を選んた方が良いのか悩みますよね。

テントにはいくつか種類がありますが、選び方を失敗してしまうと用途に合わなかったり、最悪すぐ壊れてしまう恐れもあります。

そこで、今回は元ワンダーフォーゲル部(登山部)でテント泊経験豊富な僕が、失敗しないテントの選び方をご紹介します。

ニュージーランドでテントは買うな!僕が失敗して学んだ事

僕はニュージーランドに行ったらテント泊でトレッキングをしようと考えていたため、日本から自分のテントを持っていこうか非常に悩みました。

というのも、テントは持っていくと結構嵩張るのと、NZの持ち込み検査で詳しくチェックされる可能性があり面倒だったからです。その事については後半に記載してあります。

最終的にテントは持っていかずにニュージーランドで買うことにしました。ニュージーランドは言わずと知れたアウトドア天国なので、きっとテントも種類豊富で使いやすいものに違いない、そう思い込んでいました。

が、しかし、実際にニュージーランドのアウトドアショップに行ってみるとまぁテントの種類の少ないこと。そして、どれも登山用ではなく単なるキャンプ用のテントで、売っているほとんどのテントが僕の持っている小型軽量テントの2倍以上の大きさ、3倍の重量もあります

まぁ、トレッキングは小屋に泊まれば良いし途中の宿泊をテント泊にすれば良いかな、という事でお値段100ドル程(約8,000円)のテントを購入しました。重いし嵩張りますが、車を持っていたので特に問題ではありませんでした。

しかし、悲劇はテントを使い始めてわずか5日目に起きます。何と、テントのポール(骨格となる重要な棒)が折れてしまったのです!ポールが折れるなんぞ聞いたことないんですけどww

よくよく見たら、このポール木で出来ているではありませんか!知らんかった!ポールの回りはコーティングされているのであたかもステンレスっぽい雰囲気を醸し出していましたが、中身はただの木。

しかも、調べてみたらニュージーランドに売っているほとんどのテントのポールが木製ではありませんか!ナンテコッター(゚д゚;;)!

そりゃ折れやすいわな。ポールはステンレスじゃなきゃだめなんですよ、兄さん(泣)それからは、折れたポールで何とかテントを設営する日々…(_ _;)ポールが折れているとテントが不安定なので風一吹きで吹っ飛んでしまうかもしれないと毎晩ビクビクしていたものですw

こういう事なら日本からテント持って来ればよかったな〜と後悔しまくりました。つまり、ニュージーランドでテントは買わない方が良いよという事です。

 

テントを選ぶ3つのポイント

さて、テント選びに失敗した僕ですが、皆さんには失敗してほしくありません。何せ、結構高い買い物ですからね。

そこでニュージーランドでキャンプをする事前提で考えた、テントを選ぶ3つのポイントをご紹介します。

 

耐久性の高いものを選ぼう

テント選びで特に重要な要素が耐久性

晴れると気持ち良いキャンプですが、必ずしも毎日良い天気とは限りません。ニュージーランドでは大雨や暴風に見舞われる事もしばしばあります。

こうした悪天候に耐えうる強度が無いテントだとすぐに壊れてしまいますし、キャンプ生活の場合は寝る場所を失う事になります。

 

組立が簡単なものを選ぼう

テントにも色んな種類がありますが、なるべくシンプルで組立が簡単にできるものが良いでしょう。

中には複雑怪奇なカタチをしたテントもありますが、組立が結構難しく、またポールの数も増えるので持ち運びも大変です。

 

コンパクトで軽量なものを選ぼう

バックパッカーにとって軽量・コンパクトは命の次に大切な要素(←言い過ぎw)。なるべく少ない荷物でキャンプ生活を最大限楽しむためにも、テントの軽量化とコンパクト化は必須です。

テント大きいと本当に何も入らなくなりますよ。テントだけで半分埋まっちゃうことになりかねません。

 

お勧めのテントをご紹介

以上、3つの条件を満たすのは登山用のテント。どうして登山用のテントがこれらの厳しい条件を満たしているのでしょうか。

まず、テント泊の登山の場合、食糧、水、レインウェア、着替え、寝袋などを背負って登らなければなりません。そのため、荷物のスペースの確保と登山者の負担軽減のためによりコンパクトで軽量である必用があるのです。

そして山でテント泊した事がある方はお分かりかもしれませんが、山の天気は非常に変わりやすく、また平地に比べて風も強いです。登山用のテントはこうしたより過酷な環境に耐えられるように設計される必用があるのです。

 

テントの値段の相場は?

テントには色んな種類があり、安いものだと数千円で買えたりもします。ただし、単なるキャンプ用のテントか日よけ用のテントの場合が多く、どれも過酷な環境では使わない&持ち運びは車である事を想定した造りになっているため、ニュージーランドでバックパッカーとしてキャンプする方にはあまり向きません。

そのため、軽量でコンパクト、かつ丈夫さが売りの登山用のテント一択になります。

登山用に設計されたテントの相場は3〜5万円。普通のテントに比べると決して安くはないですが、耐久性と利便性は本物なのでニュージーランドのキャンプで大いに活躍してくれます。

 

元登山部イチオシのテントはこれだ

元登山部の僕としてお勧めしたいテントはもちろん登山用のテントですが、色んな登山用品メーカーが様々な種類のテントを出しているのでどれが良いのか迷うと思います。

そこで、僕がニュージーランドでキャンプする上で最も適しているであろうテントを3つ厳選しました。テント泊する予定でまだテントを持っていない方は是非参考にしてみて下さい。

なお、以下のテントは1人用、もしくは1〜2人用となっており、もっと大人数でキャンプしたい・旅したいのであれば同シリーズで3人以上用のテントもあります。が、重いし嵩張るので1〜2人用が現実的な選択だと思います。

 

軽さ・丈夫さ・コンパクトさを徹底追求したモンベルの「ステラリッジ」

 

1人用テントの中では最も軽量・コンパクトでありながら、かなり丈夫なテントです。長年に渡り多くの登山家や愛好家に支持され続けており、ガチ登山ピーポーの間ではとても人気があります

冬山登山でもその性能を十分いかせる程なので、ニュージーランドのキャンプではもったいないくらいの素晴らしいスペックを誇ります。1人用なので室内は若干窮屈ですが、持ち運びの便利さを考えると気にならないでしょう。

 

軽い・丈夫・使いやすい!僕の愛用しているアライの「トレックライズ」

 

ほとんどの山岳用テントは縦方向に入り口が付いているのに対し、トレックライズは横方向に入り口が付いているのが特徴。出入り口が横方向であることと大きいことにより、出入りが非常にしやすいです。

僕もこのテントを持っていますが、使いやすいのは勿論、強風時の耐久性も抜群です。また、ステラリッジに比べて横幅が広いので室内も広々で快適に過ごせます。

重量も約1.5kgと軽く、収納時のサイズも小さいので持ち運びも非常に楽です。軽さ・コンパクトさ・丈夫さ・使いやすさのバランスが非常に良く取れているテントだと言えます。

 

コスパの良さで選ぶならモンベルの「クロノスドーム」

 

こちらもトレックライズ同様、横方向に入り口が付いているのが特徴。2人用のテントで、トレックライズよりも横幅があり、室内も広々としており快適に過ごせます。

価格も上記2つのテントに比べて安価なので、非常にコスパが優れていると言えます。ただ、テント本体の重量が約2.2kgと重く、持ち運びが少々大変なので、よっぽど友達やパートナーとキャンプする予定がない限りは軽量・コンパクトなテントを選んだ方がよいでしょう。

 

軽量・コンパクトで暖かいお勧め寝袋(シュラフ)

テント泊するなら必須なのが寝袋(シュラフ)夏でもニュージーランドの朝晩は冬並みに冷えることがあるので、寝袋がないと間違いなく風邪を引きます。てか凍えて眠れないです。

ですので、シュラフは必須になります。ただ、シュラフも値段や質感はピンきりで、安いものだと1万円以内で買うことができます。

しかし、安物だと内素材が化繊綿なので重くて嵩張るというデメリットがあります。気にならない方ならそれでOKですが、なるべく軽くコンパクトに収めたいのであればダウン(羽毛)素材のシュラフがお勧めです。

 

ISUKAの「Air 280 X」

 

イスカ(ISUKA)はシュラフの代表的なメーカーで、化繊綿のものからダウンのものまで品揃えが豊富。中でも今回お勧めなのが羽毛量280の「Air 280X」

シュラフの中では最軽量のもので、重さは何と約500g。同じくISUKAの化繊綿のシュラフの重さは約1.5kgなので、その3分の1の重さです。それでいて、耐寒性能は全く同じです。

さらに、サイズも半分以下。手で持つとこんな感じです。化繊綿のシュラフはサイズが大きいものが多く、まず片手じゃ持てないです。

最低使用温度は2℃なので、夏場のキャンプであればこのシュラフで十分事足ります。ただ、冬のキャンプではちょっと寒いので、冬場も使用するのであれば以下で紹介する、もう一段上のグレードを選んだ方が良いです。

 

ISUKAの「Air 450 X」

 

自分は寒がりだという方や冬もキャンプしようと考えているなら、羽毛量が450gの「Air 450X」がお勧め。サイズはエア 280Xに比べると大きいですが、それでも840gという軽さが魅力的です。

最低使用温度は-6℃とコンパクト・軽量でありながら脅威の耐寒性能を発揮してくれます。ニュージーランドの特に南島は夏でも朝晩は激寒なので、これくらいあると安心です。ただ、エア 280Xでもダウンジャケットを着込んで寝れば問題ないでしょう。

 

その他テント泊を快適にするアイテム

その他、テント泊を快適に過ごす上で重要なアイテムをご紹介しておきます。

 

テントのアンダーシーツは有ると無いとでは大違い

 

テントは朝になると朝露で濡れますが、一番濡れるのがテントの底面です。最悪、朝起きたらシュラフが濡れてたなんて事になります。

そこで便利なのがテント用のアンダーシート。このアンダーシートをテント下に敷いておくと、地面から蒸発する水分を遮ってくれるため朝露でテントの底面が濡れにくいのです。テントの底面が濡れると気持ち悪いだけでなく、テント内の温度が下がるためより寒くなります。

つまり、テント内で快適に一夜を明かすカギは、このアンダーシートに掛かっているのです。

 

夜のテントにランタンがあると超便利

 

これもテントライフには欠かせないアイテム。夜は真っ暗なので明かりが無いと何も見えません。キャンプ場内を夜移動する時はヘッドライトも必用です。

また、ランタンは夜テント内で本を読んだりする時にはとても便利ですよ。キャンプ場は電波つながらない所が多いので、暇つぶしとして本は数冊持って行くと良いかもしれません。まぁ、嵩張らない程度に。

 

保温性抜群!テント内で快適に眠るのに必須のマット

 

テント内で寝る時に、このマットを敷くだけで快適さが全然違いますよ。まず、マット無しだと地面の冷えがそのまま体に伝わるのでめちゃくちゃ寒いです。

しかし、このマットは断熱素材でできているためめちゃくちゃ暖かいです。また、朝露の濡れ防止にも役に立ってくれますよ。

スポンサーリンク

NZへのテントの持ち込む際の注意点

さぁ、テント持ってニュージーランドへ出発だ!の前に1つだけ注意しておくべき事があります。

それは、荷物検査。ニュージーランドの税関検査はとても厳しいことで有名で、持ち込み出来ないものや制限されているものが結構多く、また細かく取り決められています。

そして、テントも入国する際に持ち込みの申請をしなければなりませんが、以下の2点に注意しなければなりません。

  • 泥などの汚れが付いているかどうか
  • 草や種子類などが付着していないか

 

テントを持ち込む場合は入国審査時に別のレーンで詳しく荷物検査を受ける事になりますが、その時に注意すべきなのが使用済みのテントに有りがちなこうした汚れや不純物の付着

あまりにも汚れや不純物の酷いテントだと持ち込みできない事があるので、使用済みテントを持ち込むのであれば事前にしっかりと洗浄しましょう。また、トレッキングシューズを持ち込む場合も靴底を入念に洗浄しておきましょう。

ただし、新品であればそこまで詳しく聞かれることは無いでしょう。

 

まとめ

以上、お勧めのテントやアイテムをご紹介しました。ニュージーランドは本当に自然が綺麗でキャンプするにはもってこいの環境です。国内には無料のキャンプ場も多くあるので、キャンプ生活を楽しみたい方や、宿費の節約をしたい方にはテント泊はもってこいですね。

ただ、本気でテント生活を考えているのであれば、ご紹介した通りテントはなるべく耐久性があり軽量・コンパクトである方が望ましいです。まずは、ニュージーランドでどういうプランで旅するか、どういう生活スタイルを送りたいかを考えてから、自分の用途に合いそうなテントを選ぶと良いでしょう。

 

ニュージーランド旅行ではクレジットカードが必須!

ニュージーランドは日本と違い完全なキャッシュレス社会。

治安の良いと言われるニュージーランドですが、実はスリや盗難に遭う確率は日本の7倍以上とも言われています。

現金をたくさん持ち歩いている観光客は狙われやすいのが現状……

そんなニュージーランドで安全に楽しく旅行するためにもクレジットカードは絶対に持っておくべきです!

>> 1年以上ニュージーランドにいた僕おすすめのクレジットカード3選