管理人のつぶやき

今まで会社員、派遣、バイト、NZワーホリ、ニートなど色々やってきて思ったこと【仕事の価値観について】

どうも、管理人のヒロキ(@hirokinstyle)です。

早いもので、もう2020年、今年の8月で32歳になります。

この32年間を振り返ってみると、けっこういろんな経験をしてきたな〜と思います。

 

24歳で大学院を卒業後は大手メーカーに就職し、3年で辞めてNZワーホリへ。

1年3ヶ月間後に帰国し、その後は派遣で自動車工場の組み立てやったり、沖縄の製糖工場で1日12時間、60日間休みなく馬車馬のように働いたり。

ガッツリ稼いだお金で屋久島旅行や北海道旅行に行き、「旅行しながら稼げるノマドワーカーになりたい」と思い、1年間ブログ収益化のためにコワーキングスペースやカフェに籠もって作業したり。

その後、ブログのモチベーション下がって何もしない、つまりニートになったり。

 

世の中、上には上がいるかと思いますが、僕の中では人生一通り経験できうることはしてきたつもりです(学生、会社員、派遣、バイト、ワーホリ、ボランティア、ニートというくくりで)。

そんな僕が、32年間生きてきて思ったことは、

 

仕事は嫌だけど、やっぱり仕事したい。

 

ということ。

 

もともと僕は仕事大嫌い人間である

僕は基本的に仕事大嫌い人間です。

小さいころから「仕事嫌いな」親の姿を見て育った僕は、大人になるのが嫌だとずっと思っていました。

僕の父親はいつもこう言っていました。

 

「お金を稼ぐのは大変なんだぞ」

「いつも上司の機嫌ばかりとらなきゃならない」

「お金を貰っているんだから、どんなことも耐えなきゃいけない」

 

こんな話ばかり聞いて、果たして将来仕事したいと思う人はいるでしょうか。

よっぽどのドM気質でないかぎり、仕事したいだなんて思わないでしょう(笑)

 

実際、高校2年のとき、初めてアルバイトをした時、身を持って「お金を稼ぐのは大変だ」と思いました。

父親の言っていることは間違っていないんだな、やっぱり仕事はキツいんだな。

そんな思考のまま大人になり…

 

大学→大学院→就職と順調にいったものの、人生始めての社会人になって痛感したのです。

やっぱり、仕事は嫌だ、と。

  • 毎日決まった時間に通勤しなければならない
  • 通勤ラッシュがしんどい
  • 職場の人間関係が面倒くさい
  • 上司の顔色を伺わなければならない
  • 残業するのが当たり前

 

就職先は大手メーカーということもあり、お給料はそれなりにもらえていたので生活は豊かでした。

が、精神的には辛い毎日で、朝起きるたびに「会社行きたくねーな」と思っていました。毎日がサザエさん症候群w

鬱になりかけたときもありました。

 

「こんな辛い思いをしてまで、お金って稼がなきゃいけないの?」

「こんなんが、今後40年くらい続くの?」

 

そう思っただけで憂鬱。それくらい、僕は仕事が大嫌いだったんです。

一刻も早く辞めたかった僕は、なにかと理由をつけて辞めようと試み…

 

入社3年目の後半、NZワーホリに行くという名目で会社を辞めることに成功しました←

ここからが、僕の波乱の人生の幕開け…

 

とはならず、むしろ良い方向に価値観が変わり始めました。

 

NZワーホリで仕事の価値観がガラリと変わった

日本社会から一旦離れた僕。

ニュージーランドへ行っても、なんだかんだで仕事をすることになりました。

ニュージーランドで初めて就いた仕事は、キウイフルーツのパッキング。

キウイフルーツパッキングの仕事が稼げる?僕が3ヶ月で稼いだ額は?ニュージーランドと言えば、キウイフルーツが有名ですよね。 ゴールドキウイとグリーンキウイの2種類あり、どちらも日本のスーパーでもよ...

 

職場の同僚のほとんどは、僕と同じ海外から来たワーホリたち。

アジア圏だと中国人、韓国人、マレーシア人。

ヨーロッパ圏だとドイツ人、フランス人、イタリア人、イギリス人。

その他、カナダ人、オーストラリア人、チリ人など。

多種多様な国籍の人が一つ屋根の下で仕事する光景は、僕にとって初めてで、とても楽しい経験でした。

 

それに、仕事中でもキウイフルーツのラインが止まっている間は近くにいる外国人とお喋りしたり、共通の趣味がきっかけで仲良くなったり。

アフターファイブは友達になった外国人とテニスしたり、買い物したり、バーに行ったり、たまに料理パーティーしたり。

 

仕事自体は単純作業で、これといって楽しいわけでもありません。

しかし、仕事を通じて出会う人との日常がなによりも楽しかった。

普段は知り合えないような人とも、仕事という共通の目的を持つがゆえに仲良くなりやすい。

次第に、仕事(職場)に行くのが楽しみになりました。

 

この時、僕は人生で初めて「仕事は楽しい」と思ったのです。

いや、正確にいうならば「仕事を通して経験する日常が楽しい」ということになりますね。

 

仕事の悩みは人間関係がほとんど、とよく言われていますが、本当にそのとおりですね。

人間関係が良好であれば、仕事内容はそれほど問題ではなくなる(向き不向きはあると思いますが)。

 

きっと、今まで通り日本で仕事してたら一生気づくことはなかったと思います。

日本の会社員を辞めた時は、よく周りから「せっかく入った会社なのにもったいない」って言われましたがw

NZワーホリに行ったことにより収入やキャリアは犠牲にしましたが、それ以上のかけがえのないもの(価値観)を得ることができました。

 

ニートを経験して再確認「やっぱり仕事したい」

1年3ヶ月のNZワーホリ生活を終え帰国してから、僕はいくつかの職を転々としました。

九州の自動車工場でライン作業員として働いたり、沖縄の製糖工場で働いたり、地元愛知で短期のバイトしたり。

正直、日本に戻ってからの仕事は、NZにいたころに比べて全然楽しいと感じませんでした。

なんででしょう、日本が特殊なんですかね。日本の職場環境が劣悪微妙なんでしょうかね。

 

それはともかく、しばらくしてまた「仕事したくない病」にかかりましたw

そして、気づけばニートになっていました。

正確にいえばブログも頑張っていたので半ニートというところでしょうか。

ただ、ブログも何も全くやらない時期が最長で3〜4ヶ月あったので、その期間は正真正銘のニートでした。

 

そして、ニートをしてみて思ったこと。それは、

「暇すぎて死にそう…」

 

何を贅沢な悩みを言っているんだ、と怒られそうですが、これが嘘偽りない僕の感想です。

人間って、何もやることがなくなると、なぜか将来の不安や恐怖などネガティブなこと考えだすんですね(←僕だけ?)

「俺はもう一生結婚できないのではないか」

「俺はもう一生仕事せずに親に迷惑かけて野垂れ死んでいくのか」

そんなことばかり考えていましたw

 

部屋にこもりながらネガティブなことばかり考えていると、だんだん精神が病んでくる。

だんだん自分に自信が持てなくなる。

外に出る気力もなくなる。

身体を動かさなくなる。

不健康になる。

 

もう悪循環の極みw

 

最初は「ニートって仕事しなくていいし、いつでも好きなことできるし最高じゃん!」って思っていましたが、全然そんなことない。

別に僕はニートを否定するつもりもありませんし、むしろニートになるならお好きにどうぞ、と勧めるでしょう。

ニートでも幸せに生きている人たちも少なからずいますしね。

 

ですが、同時にニートほど過酷な職業(?)はない、と実感しました。

3ヶ月ほどニートをした僕ですが、いよいよ限界になり、ついには

「やっぱり仕事したい!!」

 

となりました。

僕はとことんニートには向いていないようですw

 

【結論】楽しい仕事は人生を豊かにする

仕事は嫌いだけど、ニートも嫌だ。でも仕事は…

どっちやねん!!w

というのはおいといて、僕が32年間の人生で出した結論は「楽しい仕事は人生を豊かにする」ということ。

 

これはNZワーホリでキウイフルーツの仕事した時に学んだことで、この時以上に仕事が楽しい、人生楽しいと思ったことはありません。

(もちろん、人生楽しいと思ったことは何度かあります。特に大学時代のワンダーフォーゲル部とかで)

 

仕事が楽しいと何気ない日常にも彩りが生まれます。

仕事へ行くのが楽しみになります。

まるで毎日が日曜日のような感覚になります。

もう、仕事をしているという感覚がなくなります。

 

たとえ、その仕事が大変な仕事だったとしても、仲間とともにやり遂げたという充足感で満たされ、結果的に楽しいという思い出が残る。

 

僕にとって、これこそ「人生楽しい!」って感覚だと思います。

これからは、この感覚を忘れないようにして色んな仕事(≒遊び)にチャレンジしていきたいですね。

 

僕からいえることは以上です。

それでは、また(^o^)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です