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ニュージーランドの英語ってどんな感じ?訛りが強くて聞き取れないのは本当?

どうも、NZ大好きヒロキ(@hirokin_nz)です。

今回はニュージーランドの言語についてのお話です。

ニュージーランドの公用語は「英語」ですが、同じ英語圏の中でもニュージーランドは特に訛りが強い国の一つと言われています。

そんな話を聞いたら、現地でちゃんと英語聞き取れるかどうか心配になりますよね。

 

では、実際のところはどうなのでしょうか。

本当に聞き取れないほど訛りが強いのでしょうか。

本記事では、僕の1年3ヶ月のニュージーランド生活経験、およびワーホリ仲間や現地在住者から聞いた話などをもとに、ニュージーランド英語のリアルをお届けします。

これから旅行や留学、ワーホリなどでニュージーランドへ行く方はぜひ参考にしてみてください。

 

ニュージーランド英語はどれくらい訛りが強い?

さっそく結論からいいますと、ニュージーランド英語はかなり訛りが強いと思います。

僕はワーホリでニュージーランドへ行く前にある程度英語の勉強をしてきたつもりでしたが、いざ現地へ行ってみてあまりの違いにショックを受けたのを今でも覚えています。

 

「かなり訛りが強い」といっても、あまりイメージが湧かないかもしれませんね。

そこで、ニュージーランド英語の訛りの強さが分かるツイートがあったのでご紹介します。

つまり、英語が母国語のアメリカ人でさえ分からないほど訛りが強いということになります。

僕も含めて、ニュージーランドへ行った人が皆口を揃えていうことがあります。

それは、

「全く別の言語だった」

です。

僕の知り合いで、外国語大学出身で英語ペラペラの日本人でさえ、ニュージーランド英語が分からなすぎて苦悩していたといいます。

 

考えてみれば、日本語だって地域ごとに訛りがありますし、地域によっては全く理解できないことだってありますよね。

ニュージーランド英語も、それと同じ原理だと考えれば納得できます^^;

 

ちなみに、ニュージーランド訛りがどんな感じなのかが分かる動画がありましたので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

どれくらい難しい?状況別に英語の難易度(聞き取りやすさ)を比較してみた

ニュージーランド英語は訛りが強いから、現地へ行ったら全く聞き取れないんじゃないか、と不安に感じる方も多いでしょう。

では、全く聞き取れないかといったら、そうでもありません。

僕の体感では、状況によってはそれほど心配しなくても大丈夫だと思います。

以下、ニュージーランドへ行ったら遭遇するであろう状況別に、英語の難易度(訛りの強さ、聞き取りやすさ)を比較してみました。

※あくまで個人的見解です。英語の難易度は話す相手にもよるので、その点ご理解ください。

 

ニュージーランド航空の機内にて

ニュージーランドへ行く方のほとんどは、直行便のニュージーランド航空を利用されるかと思います。

「機内食の時に何か聞かれたら、どう答えよう…」

そんな心配もあるかもしれません。

もちろん、ニュージーランド航空なのでCA(キャビンアテンダント)はほぼニュージーランド人ですが、1〜2人ほど日本人CAがいることもあります。

また、日本語を話せるニュージーランド人CAも在籍しているので、そこまで心配する必要はありません。

英語も標準英語&ゆっくり英語を心がけてくれるので、英語初心者でも聞き取りやすいと思います。

むしろ、ニュージーランドへ入国する前のいい練習にもなりますので、機内で何か注文する時は積極的に質問(オススメのドリンクは?など)してみるのもアリですよ。

 

ニュージーランドでの入国審査時

初めてニュージーランドへ行く方にとっては、最大(?)の関門かもしれない入国審査。

入国時には滞在目的や滞在先など聞かれるため、緊張する方も多いと思います。

ただ、僕の感覚ではそれほど難しいとは感じませんでした。

入国審査官も日本人が英語が苦手だとわかっている(はず)なので、質問するときもかなりゆっくり喋ってくれます。

分からなければ言い換えてくれたり、さらにゆっくり話してくれると思うので、そこまで心配する必要はありません。

とりあえず、旅行の目的は聞かれると思うので、「Shightseeing(サイトシーイング)」と答えておけば大丈夫。

よほど、怪しい格好をしているor持ち込み制限品を持ち込むなどしない限り、そこまで根掘り葉掘り聞かれることはありません。

 

スタッフや地元の人に道や場所などを尋ねる時

初めてニュージーランドへ行く方にとって、ニュージーランドは分からないことだらけ。

「バスの乗車口がわからない」「ホテルまでの行き方がわからない」など、人に聞かないと分からないことがあるかもしれません。

しかし、

「自分の英語が伝わらなかったらどうしよう…」

「聞き取れなくて何度も聞いたら、迷惑じゃないかな…」

と思いなかなか質問する勇気が出ないかもしれませんが、僕の経験ではそこまで心配しなくても大丈夫です。

僕もニュージーランドで分からないことがあれば、近くのスタッフや地元の人などによく聞いたりしていましたが、僕が尋ねた人は皆快く丁寧に教えてくれましたよ。

ニュージーランド人は困っている人を放っておけない人が多いので、むしろ向こうの方から声をかけてくれるかもしれません。

(僕も2回ほど声をかけてくれたことがあります)

英語が上手く話せなくても親身になって聞いてくれますし、英語もゆっくり話してくれるので大丈夫(のはず)!現地で困ったら積極的に尋ねてみましょう。

 

ホテル等にチェックインする時

ニュージーランドに無事に入国できたら、まず最初に行うと思うのがホテル(もしくはバックパッカーズ、ユースホステルなど)のチェックインかと思います。

結論からいうと、ホテルに関してもそれほど心配する必要はありません。

チェックインの流れは基本的に、スタッフに予約した旨を伝える→名前聞かれるので答える→お金支払う→部屋番号の案内&カギを渡される、といった感じです。

チェックイン時は「I’d like to check in.(チェックインしたいのですが)」と言えば、後は基本的にスタッフが話を進めてくれます。

それに、ニュージーランドには外国人観光客の宿泊を想定している宿泊施設が多いため、話す時もはっきりと分かりやすい英語で話してくれるはずです。

もちろん、一部のローカルホテル、バックパッカーズなどはガチガチのkiwi訛りの英語で話してくることもありますが、ほとんどの宿泊施設ではそんなことはありません。

相手の英語が分からない時も聞き返せばゆっくり喋ってくれるので、遠慮せずに聞きまくりましょう(笑)

 

レストラン・カフェなどを利用する時

ニュージーランド旅行での難関の一つが、レストランやカフェを利用する時だと思います。

「ちゃんと英語が通じるか不安だな…」

「うまく注文できなかったらどうしよう」

僕も最初はかなり緊張したのを覚えています。

レストラン・カフェでの英会話に関しては場所によって大きく異なりますが、基本的に外国人観光客、特にアジア人観光客の多い場所にあるレストラン・カフェではあまり英語の心配をしなくても大丈夫です。

理由は、店員がアジア人観光客(特に日本人)は英語があまり得意でないとわかっているから。

アジア人観光客が多く訪れる店のスタッフは、基本的に丁寧な英語を心がけてくれますし、場所によっては外国語のメニュー表(日本語メニュー含む)を用意していることもあります。

(ニュージーランドでアジア人観光客の多い街といえば、オークランド、ロトルア、クライストチャーチ、テカポ、クイーンズタウンあたりですかね。)

もし、メニュー選びに迷ったらとりあえず「Which one do you recommend?(どれがオススメですか?)」と聞いて、店員さんのオススメメニューを頼むというのも手です。

(僕は最初のころは、この戦法を使いまくっていましたw)

ただ、マックやバーガーキング、Subwayなどのファーストフード店のスタッフは、わりと早口かつKiwi訛りの英語を話す人が多いと感じました。

 

スーパーマーケット・コンビニ等を利用する時

食材やドリンクの買い出し、お土産を見にいくためにスーパーマーケットやコンビニ等を利用する方も多いかもしれません。

気になるお会計時の英会話ですが、スーパーやコンビニでは基本的に店員さんと会話することはないため、英語に関してはあまり心配する必要はありません。

また、最近はセルフレジも増えてきているので、店員さんと接することなく買い物もできてしまいます。

ただ、お酒類を購入する際はID(NZの免許証、もしくはパスポート)の提示を求められるので注意しましょう。

(セルフレジでも同様にID求められます。日本人はめっちゃ若く見られるので、30〜40歳の人でも普通にID求められることもあります)

 

現地ガイドツアー(英語)に参加する場合

ニュージーランド旅行へ行く方の多くは、現地ガイドのツアーに参加するかと思います。

現地ガイトツアーでも2パターンあり、一つは日本人ガイドによる日本語ツアー、もう一つはニュージーランド人(もしくは他国籍の人)のガイトによる英語ツアーです。

ニュージーランドで有名かつ人気のあるツアーは日本語ツアーを用意していることがありますが、ツアーによっては英語ツアーしかない場合があります。

ここで結論をいうと、英語ツアーのハードルはかなり高いです。

僕の経験談ですが、ワーホリ中にニュージーランド人ガイトのツアー(英語)に何度か参加しましたが、話すスピードが早すぎて何言っているか全然わかりませんでした(笑)

参加したツアーの多くは自然体験型ツアーだったので、景色や体験自体を楽しむことはできたんですけど、ツアーの醍醐味であるガイドさんの話が全く理解できなかったので楽しさは半減。

「英語がわかればもっと楽しめるだろうなー」

そう何度思ったことか(T_T)

(ただ、中にはとてもゆっくり話してくれた優しいNZ人ツアーガイドさんもいました)

なので、英語の聞き取りに不安な方は、日本人ガイドのツアーに参加したほうが何倍も楽しめると思います。

 

【おまけ】僕個人的に一番聞き取りやすいと思った国の英語は?

ここでは、英語を母国語とする国の中で、どの国の英語が一番聞き取りやすかったかをご紹介します。

僕はワーホリ中に英語を母国語とする人(アメリカ人やオーストラリア人、カナダ人、イギリス人)に一通り会って話しました。

この中で、僕が一番聞き取りやすいと思ったのがイギリス人の英語です。

 

イギリス人は一語一語をはっきりと発音しますし、スピードも早すぎず丁度良いんですね。

一人だけならまだしも、僕が会ったイギリス人(5〜6人くらい)は全員聞き取りやすかったので間違いないと思います。

 

カナダ人も比較的聞き取りやすかったと思います。

アメリカ人は英語の発音はクリアなんですが、スピードが早すぎてついていくのが大変でした(笑)

オーストラリア人は人にもよりますが、ニュージーランドと同じで訛りが強い印象でした。

同じ英語圏でも、国によって聞き取りやすさが全然違うことに気づけたのは大きな発見でしたね。

 

これから英語圏での留学を考えているけど、

「どこの国にしようか悩んでいる」

という方はそれぞれの国の英語の特徴を知り、どの国の英語を学びたいかで行きたい国も決まりやすいと思いますよ。

※以上、英語の聞き取りやすい国についてはあくまで個人的見解です。

 

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聞き取れない時は素直に「わからない」と言おう

海外旅行をしていて、どうしても相手の英語が聞き取れないということがあるかもしれません。

結論からいうと、英語がわからない時は素直に「わかりません」「もう一度お願いします」と聞きましょう。

ニュージーランドではわからないことをそのままにしておくよりも、はっきりと「わかりません」と言った方が好印象を持たれます。

 

とはいっても、日本人の多くは

「あまり何度も聞いたら迷惑かな?」

「英語できなくて格好悪いヤツだと思われていないかな?」

と思ってしまうかもしれません。

わからないのに、なかなか「わからない」と言えず、失敗してしまうケースもよく聞きます。

 

実は、僕も最初のころは英語聞き取れないのに「わからない」と素直に言えず、色々と不都合な事態を招いたことがあります。

例えば、僕の場合はレストランやカフェで注文したいものとは全く別のものが提供されたり、現地ツアーの申し込みでは予定外のオプションを付けてしまい高額になってしまったり(笑)

 

分からないことを分からないままにしておくと色々と不都合な自体を招くのはもちろん、最悪の場合は相手からの信用を失ってしまうこともありえます。

ニュージーランド人は寛容な人が多いので、何度聞いたとしても辛抱強く教えてくれます。

(人にもよりますが、快く教えてくれる人が多い印象でした)

「何度も聞くのは申し訳ない」と思ってしまう気持ちはわかりますが、ここは日本ではなくニュージーランド。

ニュージーランドスタイルで、遠慮せずに聞きまくりましょう(笑)

 

以下、参考までに「わからない」時の質問の仕方(聞き返すときの英語表現)を載せておきます。

ぜひ参考にしてみてください。

聞き返すときの英語表現

1.Could you say that again? / もう一度言っていただけませんか?

→相手の言っていることがわからないときの質問

 

2.Could you speak more slowly, please? / もう一度、ゆっくり言っていただけませんか?

→相手の会話が早すぎてついて行けないときの質問

→「Slowly, please」でも一応伝わります。

 

3.Sorry?(またはPardon?)

→ごめんなさい、もう一度。という意味合い。ニュージーランド人もよく使っていたので、困った時には便利な表現です。

 

まとめ

以上、ニュージーランド英語の訛りの強さついて、僕の見解をまとめました。

実際にニュージーランド英語は訛りが強くて聞き取れない、という意見も多く聞きますし、僕自身もニュージーランド英語に苦戦した経験があります。

(というより、そもそも英語それ自体に苦戦していましたがw)

ただ、外国人観光客には優しい印象なので、旅行者はそれほど心配しなくても大丈夫です。

もし、仮に相手の英語がわからなくても、素直に「わかりません」「もう一度教えて」と聞き返せばOK。

 

日本人の多くは「何度も聞くのは申し訳ない」と思ってしまいがちですが、むしろニュージーランドでは尻込みしている方が迷惑をかけてしまいます。

逆に、ニュージーランド人は「わからないことを『わからない』と素直に言える人」にこそ好印象を持つ傾向にあります。

なので、わからないことがあれば遠慮せずにどんどん聞きましょう。

 

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ヒロキ
愛知出身の31歳、ブロガー。自身のNZワーホリ経験(1年3ヶ月)をもとに、ニュージーランドのワーホリや旅行に役立つ情報から、日常のどーでもいいことまで色々書いています。趣味は登山、料理、カフェ。詳細なプロフィールはこちら