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【2020年版】ニュージーランドの物価まとめ!日本より高いもの・安いものは?

どうも、NZ大好きヒロキ(@hirokin_nz)です。

近年、ニュージーランドの物価が上がり続けている、という話をよく聞きませんか?

物価が安いなんて言われていたのは過去の話。

今は、日本よりも高いもの・サービスも多くなってきました。

 

では、実際のところニュージーランドの物価はどれくらい上がっているのでしょうか。

本記事では、

  • ニュージーランドの物価が上がり続けている理由
  • ニュージーランドの物価はどれくらい上がっているのか?
  • 日本より高いもの or 安いものは何か?

といった内容をベースに、ニュージーランドの最新の物価情報(2020年版)についてお届けします。

 

なお、本記事を作成するにあたり、ネットでの情報収集(NZのWebサイトなど)はもちろん、実際に現地に住んでいる日本人の方からもリアルな情報をいただきました。

これからニュージーランドへ行く方は参考にしてみてください。

※本記事は12,000字を超えるボリュームとなっています。お時間のある時に、目次から気になる箇所だけ読んでいただいても大丈夫です。

※本記事の情報は執筆時点(2020年2月)のものです。物価は日々変動しますので、その点ご了承ください。

 

ここ十数年でニュージーランドの物価が上がり続けているのはなぜ?

ニュージーランドではここ十数年の間、物価が上がり続けています。

一昔前は、ニュージーランドといえば物価が安い国と言われていたのに、ここ十数年の間で物価は急上昇。

今や、日本よりも高いものやサービスも多くなってきました。

 

ではなぜ、ここまで物価が急上昇してしまったのか。

一番の要因は最低賃金(時給)の上昇です。

どれくらい上昇しているかは以下をご覧ください。

  • 2007年…$11.25
  • 2012年…$13.50
  • 2016年…$15.25
  • 2017年…$15.75
  • 2018年…$16.50
  • 2019年…$17.70
  • 2020年…$18.90(予定)

 

ご覧の通り、ここ十数年で最低賃金が$6〜$7も上昇しています。

さらに、2020年の最低賃金にいたっては$18.90、2019年から$1.2も上昇します。

(2020年2月現在の為替レートは1NZ$=約70円なので、日本円で約1,320円ということになります。)

 

しかし、これほど最低賃金が上昇するということは、当然物価も上がります。

物価上昇の流れ
  1. 最低賃金が上がる
  2. 人件費が上がる
  3. その分、商品・サービスの値段を上げる

 

さらに、不公平が出ないよう、もともと最低賃金以上のお給料をもらっていた人の分の時給も上げなければいけない状況になっています。

(「最低賃金で働いている人ばかり時給が上がって、もともと時給高い人の賃金が上がらないのは不公平だー!」という意見が必ず出てくるので。)

企業側も雇用者数が多ければ多いほど人件費の上昇は大きな痛手。

企業が生き残るためにも、人件費の上昇分は商品価格に添加せざるを得ないのです。

 

最低賃金の上昇は、ワーホリでお金稼ぎたい人にとっては嬉しいニュースかもしれませんが、その分生活費もかかるので何ともいえませんね。

 

3年前と比較してどれくらい物価が上がっている?

過去十数年の中でも、ここ2〜3年は最低賃金の上がり方が特に顕著でした。

3年前の2016〜2017年といえば僕がワーホリしていた時期でもあります。

 

そんな3年前と比較して、どれくらい物の値段が上がったのか。

figure.nzというサイトに、ニュージーランドの様々なものの価格推移が掲載されていたので、その一部をご紹介します。

NZの物価推移(2016⇒2019)
  • バター500g … $4.12 ⇒ $5.10
  • チーズ250g … $3.60 ⇒ $3.71
  • 牛乳2L … $3.13 ⇒ $3.56
  • 卵1ダース … $3.64 ⇒ $4.39
  • ツナ缶185g … $2.46 ⇒ $2.94
  • ソーセージ 1kg … $9.42 ⇒ $10.72
  • コーヒー1杯 … $3.71 ⇒ $3.91
  • ソフトドリンク1杯 … $2.85 ⇒ $3.27
  • マフィン1個 … $3.42 ⇒ $3.91
  • カフェのクッキー1枚 … $1.99 ⇒ $2.24
  • サンドイッチ1つ … $4.46 ⇒ $4.77
  • アイスクリーム2L … $5.19 ⇒ $5.91
  • 食パン … $4.04 ⇒ $4.17
  • 牛ステーキ肉1kg … $17.72 ⇒ $20.01
  • 豚肉1kg … $11.12 ⇒ $9.79
  • 鶏肉1kg … $8.36 ⇒ $7.80
  • ミネラルウォーター1本 … $2.04 ⇒ $1.96

ここでは、ぱっと思いつくものをご紹介しました。

中には安くなっているものもありましたが、全体的に物価は上がっている印象です。

 

ただし、このデータはニュージーランドの全国平均なので、地域によっては値段が多少前後することがあります。

実際に、2016年にワーホリしていた僕の目からみても、「え!?ちょっと高くない?」とか「もう少し安くない?」と思うものもありましたし。

(2016年当時、バターなんかは500gで3ドル以内で売られているスーパーもありました。)

あくまで参考程度に。

 

日本より物価が高いもの・安いものは?ジャンル別にご紹介!

ここでは、各ジャンルごとに具体的な物価(2020年現在の価格相場)をご紹介。さらに日本との物価も比較してみました。

私たちの生活に欠かせない食品から日用品、交通費、外食、宿泊費など、代表的なものは一通り網羅しているつもりです。

興味のある方は参考にしてみてください。

 

ちなみに、ニュージーランドにおける各ジャンルの物価はドル表記になっています。日本の物価と比較する場合は、以下の為替レートを参考に計算してみてください。

2020年2月現在の為替レート … 1NZ$ = 約70円

 

また、ニュージーランドの物価情報は下記サイトを参考にしています。

NZ物価の情報源

※下記物価はあくまで目安です。特に食品系は収穫・生産状況により値段が大幅に変動する可能性もあります。

 

食品

食品関係は、主食、野菜・果物類、肉類・卵、乳製品、お菓子、飲料(ソフトドリンク)、アルコール類の7項目に分けてご紹介します。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

主食

  • 米(1kg) … $2.0〜$3.0
  • 食パン(700g) … $1.0〜$3.0
  • パスタ(500g) … $1.0〜$2.0
  • パイ(1個) … $1.0〜$3.0
  • 小麦粉(1.5kg) … $2.0〜$3.0

ニュージーランドの代表的な主食の相場は上記の通りです。

単位あたりの価格を日本と比較すると、主食は日本よりかなり安い印象です。

特に食パンの場合、日本では1kg計算で470円前後ですが、ニュージーランドでは1kg計算で$1.5〜$4.5(100〜300円前後)。単純計算すると、最大で日本の約4分の1の値段です。

米やパスタなど、日本人にとって馴染みの深い主食もかなり安いようです。(どちらも日本の3分の1くらい)

2020年現在、物価が上がっているとはいえ、主食関係は日本より圧倒的に安いので自炊すればかなり節約できそうですね。

 

ちなみに、ニュージーランドに米売ってるの!?と思うかもしれませんが、SunRiceというオーストラリア産のお米があります。

日本のお米に近いので、ニュージーランド生活では重宝する食品ですよ。(日本の米の方が圧倒的に美味しいですがw)

 

【参考データ(日本の加工食品価格)】

食品価格動向調査(加工食品)の調査結果(2019-2020)| 農林水産省

 

野菜・果物類

  • じゃがいも … $1.5〜$2.0 /kg
  • にんじん … $2.0〜$2.5 /kg
  • 玉ねぎ … $2.0〜$3.0 /kg
  • トマト … $3.0〜$10.0 /kg
  • キャベツ … $1.5〜$2.5 /kg
  • レタス … $2.0〜$6.0 /kg
  • カボチャ … $2.0〜$3.5 /kg
  • りんご … $2.0〜$4.0 /kg
  • オレンジ … $3.0〜$4.5 /kg
  • キウイフルーツ … $2.5〜$8.0 /kg
  • バナナ … $2.5〜$3.5 /kg

ニュージーランドの代表的な野菜、果物の相場は上記の通りです。

ただ、季節や年度によって、また販売店によって値段は大きく変動する可能性があります。

 

続いて、野菜・果物価格を日本と比較すると、全体的に日本より安いものが多い印象です。

特にじゃがいもの価格は安く、日本の約半分ほど。

玉ねぎやにんじんなど、よく料理で使いそうな野菜も日本より安いですね。

 

ただ、トマトやレタス、キウイフルーツなどは時期による価格変動が大きいようですね。

基本的には旬の時期が一番安いようです。

 

【参考データ(日本の野菜価格)】

食品価格動向調査(野菜)の調査結果(2019-2020)| 農林水産省

 

肉類・卵

  • 牛肉(ロース肉) … $15.0〜$20.0 /kg
  • 牛肉(ミンチ肉) … $10.0〜$20.0 /kg
  • 豚肉(ロース肉) … $10.0〜$15.0 /kg
  • 鶏肉(もも肉) … $12.0〜$15.0 /kg
  • ラム肉 … $15.0〜$18.0 /kg
  • … $4.0〜$5.0 /1ダース

ニュージーランドの代表的な肉類・卵の相場は上記の通りです。

単位あたりの価格を日本と比較すると、全体的に日本よりかなり安い印象です。

特に、豚肉(ロース)は日本に比べて圧倒的に安い。日本では1kg計算で2,600円前後ですが、ニュージーランドでは1kgで$10〜$15(800〜1,000円前後)。

単純計算で日本の約3分の1の値段です。

鶏肉(もも肉)は日本に比べると若干安い印象です。

 

牛肉は部位や国産・外国産で値段がかなり変わってきますが、同じ牛ロース肉(日本のものは外国産の牛ロース肉)で比較すると、こちらもニュージーランドの方が安いですね。

(最安値どうしで比較した場合、日本の約2分の1)

卵は日本と同じくらいですが、ものによっては日本より高かったり安かったりです。

 

【参考データ(日本の食肉・鶏卵価格)】

食品価格動向調査(食肉・鶏卵)の調査結果(2019-2020)| 農林水産省

 

乳製品

  • 牛乳(2L) … $3.0〜$4.0
  • 生クリーム(300ml) … $2.5〜$3.0
  • バター(500g) … $5.0〜$6.0
  • マーガリン(500g) … $1.5〜$3.0
  • ヨーグルト(1kg) … $7.0〜$8.0
  • アイスクリーム(2L) … $4.0〜$6.0

ニュージーランドの代表的な乳製品の相場は上記の通りです。

単位あたりの価格を日本と比較すると、全体的に日本より安い印象です。

特に牛乳、生クリーム、バターあたりは日本に比べて圧倒的に安い。単位あたりの価格をみると、牛乳は日本の約2分の1、生クリームとバターは日本の約3分の1という結果でした。

ニュージーランドのバターにいたっては4年前(2016年)に比べて約2倍近くも値上がりしていますが、それでも日本より安いのには驚きですね。

 

また、ニュージーランドはアイスクリーム大国だけあってか、アイスクリームの値段も日本に比べて圧倒的に安いです。

(ただし、日本のコンビニに売っているような小さいアイスはかなり高い)

ヨーグルトは日本と同じくらいか、ものによっては日本よりも高い印象です。

同じ乳製品でも、ものによっては日本の方が安かったりするんですね。

 

【参考データ(日本の加工食品価格)】

食品価格動向調査(加工食品)の調査結果(2019-2020)| 農林水産省

 

お菓子

  • クッキータイム(7個入り) … $4.0 〜 $4.5
  • ティムタム(1パック) … $2.5 〜 $3.0
  • キットカットバー(45g) … $1.0 〜 $1.5
  • ポテトチップス(1袋150g) … $1.5 〜 $3.0
  • Whittaker’sチョコレート(250g) … $4.0 〜 $5.0
  • 一般的なクッキー(250g) … $2.0 〜 $3.0

ニュージーランドの代表的なお菓子の相場は上記の通りです。

日本のお菓子とは種類も異なるので単純な比較は難しいですが、チョコレートやクッキーといった大まかな括りでは日本よりも安い印象です。

中でも、特に安いと思うお菓子はポテトチップス。

ポテトチップスの価格は、日本では1袋140gで170円前後ですが、ニュージーランドでは1袋150gで$1.5ほど(100円前後)。単純計算すると日本の約2分の1の値段です。

 

チョコレートやクッキーも日本のものと比べると安いものが多いですね。また、安いだけでなく美味しい!

ただ、お菓子の種類の豊富さでいえば、圧倒的に日本に軍配が上がります。一概に安いからいいとは言えませんね。

 

飲料(ソフトドリンク)

  • コーラ(1.5L) … $4.0前後
  • ファンタ(1.5L) … $4.0前後
  • L&P(1.5L) … $4.0前後
  • フルーツジュース(1.0L) … $2.0〜$5.0
  • ミネラルウォーター(1.5L) … $1.0前後

ニュージーランドの代表的な飲料(ソフトドリンク)の相場は上記の通りです。

日本と比べると、どの飲料も日本より高い印象です。

 

特にコーラやファンタなどのソフトドリンクは高いですね。

例えば、コーラの価格は日本では2.0Lで200円前後ですが、ニュージーランドでは1.5Lで$4.0(300円前後)もします。単純に日本の2倍近くの値段です。

また、ニュージーランドは大きいもの(大容量)ほど安い傾向があるため、逆にいえば小さいものほど高くなります。(コーラ600mlで$4.0〜$5.0ほど)

ミネラルウォーターの価格は日本と同じくらいか、少し高い印象です。

 

アルコール類

  • ビール(330ml ×12本) … $20.0〜$30.0前後
  • ワイン(750ml ×1本) … $10.0〜$30.0前後
  • 生ビール(Barで注文 ×1杯) … $7〜$10前後

ニュージーランドでのアルコール飲料の相場はだいたいこんな感じです。

ニュージーランドのスーパーに売っているビールは、330ml瓶入りの12本セットが一般的。

価格はものにもよりますが、日本よりもニュージーランドの方が1本当たりの単価が安いようです。

ワインは、生産国だけあって安くて美味しいものが多い印象です。

 

ただ、バーやレストランなどで注文するアルコール類(ビール、ワインなど)は高いですね。

 

日用品

日用品関係は、衣料品、石鹸類、洗剤、ティッシュ・トイレットペーパー、洗面用具の5項目に分けてご紹介します。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

衣料品

  • 靴(スニーカー) … $40〜$50前後
  • Tシャツ … $10〜$20前後
  • パーカー …$30〜$50前後

ニュージーランドでの衣料品相場はだいたいこんな感じです。

もちろん、ブランド物、輸入物になると値段は大きく変わってきますが、ショッピングモールなどの衣料品売り場に売っているものであれば安価なものが多いです。

ただ、ニュージーランドの衣料品は値段のわりに品質があまり良くないものが多い印象です。

日本のように、安くて高品質なものが少ないので、ニュージーランドで長期滞在する方は日本から多めに持参しておいた方がいいでしょう。

 

石鹸類(ボディーソープ・シャンプー)

  • 石鹸(1個) … $1.0前後
  • ボディーソープ(1L) … $7.0〜$10.0前後
  • シャンプー(350ml) … $4.0前後
  • リンス(350ml) … $4.0前後

ニュージーランドでの石鹸類の相場はだいたいこんな感じです。

ものにもよりますが、だいたい日本と同じくらいです。

ただ、ニュージーランドにはオーガニック製品も多く販売されているので、オーガニックに興味のある方は試してみてもいいかもしれませんね。

お土産としても喜ばれるかもしれません。

 

洗剤

  • 洗濯洗剤(粉末、1kg) … $4.0〜$5.0前後
  • 食器用洗剤(500ml) … $1.5〜$2.0前後

洗剤類の価格も日本と同じくらいです。

また、オーガニック系の洗剤も市販されているので、敏感肌の方はオーガニック洗剤を試してみるのもありですね。

ニュージーランドのオーガニック洗剤だと、ecostoreが有名。現在は日本の通販でも取り扱っているので、興味のある方はぜひ。

 

ティッシュ・トイレットペーパー

  • ティッシュペーパー (1箱) … $3.0前後
  • トイレットペーパー(12ロール) … $4.0〜$5.0前後

ティッシュ・トイレットペーパーなど、紙類は日本よりやや高いようです。

特に、ティッシュペーパーに関しては日本のようなボックスティッシュの複数個セットがなく、単品購入になるので割高です。(あるかもしれませんが、僕は見たことないです)

トイレットペーパーは日本と似たりよったりの値段ですが、品質は日本に比べると劣るのでコスパはあまり良くないかも。

 

洗面用具

  • 歯ブラシ(1本) … $1.0前後 
  • 歯磨き粉(100g) … $2.0〜$3.0前後

洗面用具はものによりますが、歯ブラシは日本よりも安いようです。

ただ、ニュージーランドの歯ブラシはブラシ部分が大きすて磨きにくいので、個人的には日本製の歯ブラシの方がいいかと。

歯磨き粉は日本より高いものが多い印象。

ただ、ニュージーランドにはプロポリス歯磨き粉など、高品質で歯の健康に良い歯磨き粉も多いので、興味のある方は試してみるのもありです。

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電化製品

  • スマートフォン(iPhone 11Pro) … $1,950〜
  • パソコン(Macbook Air 13インチ) … $1,950〜
  • ドライヤー … $15〜

電化製品は全体的に日本より高い印象です。

というか、日本製のものも結構多いので、日本製のものをニュージーランドで買うと高くなるのは当然といえば当然ですね。

どれくらい高いかはものによりますが、例えば、みなさんお馴染みのapple製品(iPhoneとMacbook)を比較してみたところ、

iPhone 11Proは日本で購入するよりも約3万円近く高く、Macbook Air 13インチは日本で購入するよりも約2万円近く高いようです。

電化製品(特にスマホ、パソコン)は日本で購入しておいた方が良さそうです。

 

交通費

オークランドの電車・市バス

  • オークランド市内の電車 … $1.0〜$10.0前後
  • オークランドの市バス … $1.0〜$10.0前後

オークランド周辺の移動手段は電車か市バスがメインになります。

電車・市バスは移動区間によって料金が決まるゾーン制となっており、ゾーンをまたぐごとに料金も増していきます。

基本的にオークランド市内であれば$1.0、マウントウェリントンなどちょっと離れた場所でもゾーン1の料金($3.5)で乗車できます。

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長距離バス

  • オークランド-ロトルア間 … $30〜$40前後
  • オークランド-ウェリントン間 … $40〜$60前後
  • クライストチャーチ-クイーンズタウン間 … $60〜$80前後

ニュージーランドでは各都市間を移動する際に便利な長距離バスも運行しています。一番有名なのがInterCityBus(インターシティバス)です。

料金は距離の長さや時間帯によって変わってきます。

ただ、インターシティバスは時期によっては$1という格安価格で乗車できることも。狙っている方は定期的にウェブサイトをチェックした方がいいでしょう。

 

車(ガソリン)

  • 91 Regular(レギュラー、1L) … $2.3前後
  • 95 Premium(ハイオク、1L)… $2.4前後

※2020年1月時点での平均価格

現時点でのニュージーランドのガソリン価格相場は、日本よりもかなり高いようです。

2020年1月時点のレギュラー価格で比較すると、ニュージーランドが1L$2.3(約165円)、日本が145円。

つまり、ニュージーランドのレギュラーガソリン(1Lあたり)は日本よりも約20円高いことになります。

車移動がメインの方は、なるべく燃費のいい車に乗るなど、ガス代を節約する工夫をするといいかもしれません。

 

外食

カフェ・レストラン

  • 朝食 … $10前後
  • ランチ … $15〜$20前後
  • ディナー … $30〜$50前後
  • コーヒー(1杯) … $5.0〜$6.0前後

ニュージーランドは外食費が高く、特にカフェやレストランは日本に比べてかなり高いようです。

日本だと500〜600円くらいでランチできる店が多いですが、ニュージーランドでは少なくとも$10(約700円)くらいは必要。

しかも、量も少なめなので、お腹いっぱい食べようと思ったら$15以上の出費は覚悟しなければなりません。ディナーはランチの1.5〜2倍くらいはかかりそう。

 

ニュージーランドの旅行者は外食がメインになると思いますが、長距滞在で毎日外食はさすがにキツイかと思います。

スーパーの食材単体は日本より安いものが多いので、留学やワーホリなどで訪れる方は、自炊することでかなり食費を抑えることができますよ。

 

ファーストフード(マックなど)

  • マックのハンバーガー(1個) … $3.0前後
  • マックのビッグマック(Mサイズ) … $6.0前後
  • フィッシュ&チップス(Fullサイズ) … $5.0〜$10.0前後

外食の中でも、マックなどのファーストフードはわりとリーズナブルです。

ただ、マックの場合、日本のマックより高いようです。また、ちょっと良いカフェのバーガーなんかを頼むと、1個$10前後はします。

ニュージーランドの名物、フィッシュ&チップスはかなりのボリュームで$5前後〜と安いですが、かなり胃もたれするのでほどほどにしておいた方がいいでしょう。

 

宿泊費

宿泊費は宿泊施設の種類によってかなり変わってきます。ここでは、ホテル、バックパッカーズ・ユースホステル、キャンプ場(ホリデーパーク等)の3項目の相場をご紹介します。

ちなみに、海外のホテルやモーテルなどの宿泊料金は、1人あたりではなく、1部屋当たりで決まることがほとんどです。

そのため、ダブルルームやツインルームで1人で泊まろうと2人で泊まろうと料金はほぼ同じです。

 

ホテル

  • 一般的なホテル(1泊/1部屋) … $150〜$200前後
  • 高級ホテル(1泊/1部屋) … $300〜$500前後

ニュージーランドのホテルの相場はだいたいこんなところです。

一般的なホテルなら$150前後と、日本と同じくらいの価格設定だと思います。

高級ホテル、もしくは空港や市内からアクセスの良いホテルになると$300以上するところが多いです。

ちなみに、オークランド空港の目の前にあるホテル(Novotel Auckland Airport)は1泊$400前後から宿泊できます。

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バックパッカーズ・ユースホステル

  • 相部屋(1泊) … $20〜$30前後
  • 個室(1泊/1部屋) … $50〜$70前後

ホテルに比べて格安のバックパッカーズ・ユースホステル。

1部屋の収容人数にもよりますが、相部屋の場合は1泊$30以内で宿泊できる場所が多いようです。

日本のゲストハウスの料金よりも少し安いか、ほぼ同じくらい。

個室は相部屋に比べて少し高めですが、ホテルよりは格安です。

ただし、基本的に食事は付かないので、外食するか自炊することになります。

 

キャンプ場(ホリデーパークなど)

  • キャンプサイト(1泊/1サイト) … $40前後
  • モーテル(1泊/1部屋) … $150前後

キャンプ大国ニュージーランドでキャンプをしてみたいという方もいるでしょう。

ニュージーランドのキャンプ場はピンきりですが、清潔で設備の整ったキャンプ場(ホリデーパークなど)は料金も高めです。

モーテルは一見料金が高いですが、車をモーテルの目の前に駐車できるのと、部屋にキッチンが付いていることも多いので、近くのスーパーで食材を調達して自炊することも可能。

家族や友達だけでプライベートな時間を過ごしたい方にはオススメです。

 

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住宅価格・家賃の値上がりがすごいレベルに!

最後にニュージーランドの不動産事情についてお話したいと思います。

結論からいうと、ここ十数年でニュージーランドの住宅価格はかなり高騰しています。

 

では、どれくらい高騰しているのでしょうか。

ニュージーランドの大手ニュースサイト、CoreLogicの記事(下記リンク)によると、ニュージーランドの住宅価格は十数年前に比べると約1.5〜2.0倍も値上がりしています。

CoreLogic QV January 2020 House Price Index | CoreRogic

 

この中でも、特にオークランドの住宅価格は著しく高騰しており、平均価格でも100万ドル(約7,000〜8,000万円)を超えているのです。

 

また、住宅価格の高騰とともに値上がりしているのが、フラットやアパートなどの家賃。

以下の線グラフは、2009年から2019年までの、各地域ごとの1週間あたりの平均家賃(単身アパート、ファミリー向け住宅含む)の推移を表したものです↓↓

(カンタベリー地方地域はクライストチャーチ、オタゴ地域はダニーデンを含みます)

【備考】figure.nz のデータを元に作成

 

このグラフを見ると、ほとんどの地域で十年前に比べて家賃が約200ドルほど値上がりしていることがわかります。

家賃においては、特に南島のオタゴ地域(ダニーデンあたり)の高騰は著しく、2009年の家賃と比較すると約1.7倍も値上がりしています。

住宅価格の高騰が、そのまま家賃の高騰にもつながっているんですね。

 

では、これほどまでに住宅価格が高騰している原因は何なのでしょうか。

いろいろあると思いますが、主な要因は以下2つだと考えられます。

  • 外国人投資家、富裕層による住宅購入
  • 住宅不足

 

特に、外国人投資家や富裕層の影響は大きいと言われています。

というのも、ニュージーランドの土地や物件は、基本的にオークションで取引されることが多いので、人気のある土地・物件は競争率も激しく価格も高騰します。

特に、オークランドなどの都市部は富裕層から根強い人気があるため、どうしても価格が釣り上がってしまうのです。

 

もう一つの住宅不足も、価格高騰の原因になっていると言います。

その代表が南島のダニーデン。ダニーデンは住宅不足により、住宅価格が過去4年間で48.8%も上がっているといいます(下記記事を参照)。

Dunedin set to remain the jewel of the south in 2019. | CoreRogic

 

こうした問題への対策として、ニュージーランド政府はすでに動いているようですが、住宅価格の高騰は今のところ続いている模様。

今後ニュージーランドへの移住を考えている方にとっては、少々頭を悩ませる話かもしれません。

 

本記事を書くにあたり、情報をご提供いただいたNZ在住者のみなさん

本記事を書くにあたり、物価情報をご提供くださいましたニュージーランド在住者をご紹介します。

情報提供していただいた在住者の皆様。この度は、ご協力ありがとうございました!!

 

Naokoさん(クライストチャーチ在住)

ニュージーランド在住13年目の晝間尚子さん(@naokonz)。

現在はクライストチャーチのラジオ局で働きつつ、自身が立ち上げた留学会社の運営やAll Aboutニュージーランドでの旅行情報の執筆など、多方面で活躍されています。

この他、人気ブログの「クライストチャーチ最高!」や「南の島ニュージーランドの日々」を運営したり、最近ではYoutube「リアムチャンネル」の発信にも力を入れています。

 

Naokoさんのブログ・SNS情報

ブログ1:クライストチャーチ最高!
ブログ2(子育てネタ中心):南の島ニュージーランドの日々
Twitter:@naokonz
Instagram:liamnz1
Youtube:リアムチャンネル

 

Mayumiさん(ダニーデン在住)

ニュージーランド在住16年目のロウクロフト真弓さん(@mayumi_dunedin)。

2005年から約10年間、夫とともにクイーンズタウンでバス会社(ツアー)を経営。その後、2014年に夫の地元であるダニーデンへ移住しています。

真弓さんの運営するブログ「ニュージーランド ダニーデン便り」では、ダニーデンのオススメ観光地、カフェやレストランなどを中心に発信しています。

 

Mayumiさんのブログ・SNS情報

ブログ:ニュージーランド ダニーデン便り
Twitter:@mayumi_dunedin

 

某ブロガーさん(オークランド在住)

オークランド在住の某ブロガーさん。

今回は匿名希望とのことで、名前やブログ・SNSリンクは掲載しておりませんが、オークランドに関するとても貴重な情報をいただけました。

この度はありがとうございました!

 

NZの物価まとめ

ニュージーランドの物価についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

物価についてまとめると、

  • 野菜、乳製品、肉類など食料品はニュージーランドの方が安い
  • 外食、衣料品、家電製品、ガソリンなどはニュージーランドの方が高い
  • ニュージーランドで節約するなら自炊が一番!

ニュージーランドではここ十数年でかなり物価が上昇しており、日本よりも高いものやサービスも多くなってきましたね。

さらに、不動産価格の高騰により、家賃も年々上昇しています。

ワーホリや留学で長期滞在する方は、今まで以上に生活費がかかってしまうかもしれません。

 

ただ、食料品は日本より安いものが多いので、ニュージーランドに長期滞在するなら自炊することでかなり節約できるでしょう。

それに、ニュージーランドは日本に比べて誘惑が少ない(と個人的には思う)ので、その気になれば日本にいる時より生活費が抑えられるかもしれません。

以上、これからニュージーランドで生活を始める方の参考になれば幸いです。

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ヒロキ
愛知出身の31歳、ブロガー。自身のNZワーホリ経験(1年3ヶ月)をもとに、ニュージーランドのワーホリや旅行に役立つ情報から、日常のどーでもいいことまで色々書いています。趣味は登山、料理、カフェ。詳細なプロフィールはこちら