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【特集】ニュージーランドで日本より安く買える物とそうでない物

これからニュージーランドでワーキングホリデーする予定の方や、しようと考えている方にとって気になるであろう物価。

僕もニュージーランドに渡航したての頃、想像以上の物価の違いに驚いたものです。物によっては日本よりも遥かに安く購入できますし、逆に高いものもあります。

今回は僕がワーホリで1年と2ヶ月ニュージーランドに住んでみて感じた、日本とニュージーランドの物価の違いをまとめました。

2017年現在のニュージーランドの物価は?

 

ニュージーランドと言えば英語圏の中では物価の安いイメージがありますが、2017年現在の物価は実際どうなのでしょうか。

僕がワーホリを開始した2016年1月から2017年3月現在までの約1年2ヶ月で感じたニュージーランドの物価について、僕なりに考察してみます。

まず、結論から言うと全体的に物価は日本とあまり変わらない印象です。

というのも最低賃金の上昇に伴い、物価も徐々に上がってきていのが現状。最低時給は毎年50セントずつ上昇しており、2017年4月には15.75ドル(1ドル80円計算で1,260円)になる予定。賃金が上がれば雇う側にも余分なコストが掛かるので、その分物の値段を上げざるを得ません。

ただし、物によって物価は大きく異る印象です。物価が上昇してもなお、日本より安く買える物もありますし、逆に日本より割高な物もあります。安いものを中心に購入すればお得感があるかもしれませんが、ニュージーランドで生活しているとどうしても高いものも必用になってきます。

では、何が日本より安くて何が高いのか、次章で具体的にご紹介していきます。

 

日本とニュージーランドの物価の違い

本章では日本で安く買えるであろう物とそうでない物をリストアップして、可能な限りそれぞれの参考価格もご紹介していきます。

物の価格は2017年3月現在のおおよその価格です。買う場所によって値段が大きく異る場合があります。2017年3月現在のニュージーランドの銀行両替レートは1ドル約84円ですので、日本の物の値段と比較する際の参考にしてみて下さい。

 

日本より安く買える物

野菜・果物

・トマト…2.0〜4.0ドル/kg
・人参…1.0〜2.0ドル/kg
・じゃがいも…1.0〜2.0ドル/kg
・玉ねぎ…1.0〜2.0ドル/kg
・キャベツ…2.0〜3.0ドル/玉
・とうもろこし…1.0ドル/本
・リンゴ…3.0〜5.0ドル/kg
・みかん…3.0〜5.0ドル/kg
・キウイフルーツ…4.0〜6.0ドル/kg

農業大国だけあって、野菜やフルーツの価格は日本に比べて安いです。こちらは基本的に計り売りなので、kg単位の値段表示が一般的です。普段の使用頻度が高そうな玉ねぎや人参、じゃがいもは1kg2ドルと日本よりも安い印象。

 

リンゴやみかん、そしてニュージーランド名物のキウイフルーツなど、フルーツ類も安く買えます。

ただし、冬になると野菜やフルーツの値段が高騰するので、そうなると日本より高くなる可能性もあります。例えば、トマトは冬になると10ドル/kg近くします。夏の2倍〜3倍とあり得ないほど高いです。また、日本よりも品質にムラがあるので、慎重に選んだ方が良いでしょう。

 

乳製品

・牛乳(2L)…2.0〜4.0ドル
・バター(500g)…3.0〜6.0ドル
・チーズ(1kg)…7.0〜9.0ドル
・生クリーム(500ml)…3.0〜4.0ドル
・ヨーグルト(1kg)…4.0〜6.0ドル
・アイスクリーム(2L入り)…3.0〜5.0ドル

乳製品もかなり安いです。特にバターは安い時には500g、約3ドルで買えます。日本だと200gで400円強とニュージーランドの4倍近くするので、最初はこの安さに感動したものです。

また、ニュージーランドと言えばアイスクリーム。国民1人当たりの世界消費ランキングでも1〜2位を争う程消費されており、まさに国民食。2L入りのアイスが約3〜4ドル付近で買えてしまうので、アイス好きにはまさに天国。

他にも生クリームが500mlで約3ドルと日本に比べると破格の安さ。乳製品の値段は季節にあまり左右されない印象なので、野菜の様に極端に値上がりすることは稀でしょう。

 

その他

・食パン(20枚)…1.0〜3.0ドル
・ワイン…10ドル前後

食パンも日本に比べてかなり安いです。一番安い種類のパンだと20枚強入りで1ドル以下で買えます。

また、ニュージーランドは世界的トップクラスのワインの産地なので、美味しいワインが安く買えます。ワインはお土産にぜひお勧めします。(ただし、アルコール類は3本までしか無料で持ち帰れません。それ以上は関税がかかります)

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日本より高い物

 

電化製品

・パソコン
・スマートフォン
・カメラ

電化製品も日本に比べると割高な印象です。特にカメラは日本から輸入したものが多く、輸送費と関税が加わってその分高くなります。スマートフォンは日本の機種は販売していないので比較が難しいですが、iPhoneで比較すると断然日本の方が安いです。

勿論、為替によって上下はあるでしょうが、基本的に電化製品はニュージーランドの方が高めです。

 

日用品

・ティッシュペーパー
・文房具

ニュージーランドに来て一番驚いたのは、文房具が信じられない程高いこと。特にボールペンは安くて2ドルくらい、日本制だと7〜8ドルくらいします。しかも日本で1本100円程のボールペンが。あり得ない価格設定に驚きを隠せません。

因みに、シャープペンシルもニュージーランドで買えますが、替芯の値段が40本入りで10ドルくらいの価格で売っていました。ぼったくりバー以上のぼったくり価格ですね(汗)

 

その他

・レストラン、カフェ
・水族館入場料

ニュージーランドのレストラン、カフェは思った以上に高いです。お腹いっぱい食べるならランチでも平均15ドル程、ディナーだと20〜30ドルは飛びます。

日本の様に吉野家やすき家などの格安ファーストフード店、ガストやサイゼリヤなどのファミレスがないので、安くお腹いっぱい食べられるレストランが少ないです。

ただ、マックやKFCは至る所にあり、価格も日本と同じくらいなので、安く済ませるならファーストフード店に通うことになるでしょう。

 

まとめ

以上、ざっくりではありますがニュージーランドで安く買えるものとそうでないものをご紹介しました。長期滞在の方はもちろん、旅行などの短期滞在の方も日本との物価の違いを肌で感じることになるでしょう。ニュージーランドに行ったら、ぜひ色んな物の値段をチェックしてみると良いでしょう。後で日本に帰った時に良い話のネタになりますよ。

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