どうも、管理人のヒロキ(@hirokis_style)です。
ニュージーランド旅行へ行くと決めたはいいけど、
「ニュージーランドで観光するならどの都市・町(街)がいいんだろう?」
「実際に行ったことある人に聞きたい…」
そんな悩みを抱えている人もきっと少なくないでしょう。
そこで、本記事では「観光するならどの町・場所が良いのか」という基準でニュージーランドのおすすめの観光スポット20箇所をご紹介します。
実際に、ニュージーランドのすべての都市・町に行ったことのある僕から見ておすすめの観光スポットをそれぞれ評価・ランク付けしました。
ニュージーランド旅行での行き先を探し中の方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
おすすめ観光スポットを選ぶ基準・ポイント
今回ご紹介する観光スポット20選は、下記の基準を踏まえて選びました。
- 観光スポットの充実度
- 治安の良さ
- 交通の利便性
- 景観・町並みの良さ
- 僕が実際に行って気に入った町
以上に挙げた5項目について、僕の実体験に基づく視点(主観的視点)、および他のワーホリメーカー、旅行客の口コミ(客観的視点)を踏まえて、それぞれ評価してみました。
ぜひ、観光地選びの参考にしてみてください。
北島のおすすめ観光スポット10選
①ロトルア(Rotorua)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★☆☆ |
観光スポットの充実度 | ★★★★★ |
交通の利便性 | ★★★★☆ |
景観・町並み | ★★★☆☆ |
北島屈指の温泉地として有名なロトルア。
スパをはじめ、間欠泉やマッド・プール(泥温泉)など、日本人に人気の温泉スポットが集結していて便利です。
また、温泉だけでなくトレッキングや乗馬、ラフティングなど自然を利用したアクティビティも盛んで、北島最大級の観光地でもあります。
郊外の有名観光スポット(ロード・オブ・ザ・リングのロケ地など)行きのバスも充実しているので、北島でニュージーランドらしさを味わうならロトルアで決まりです。


②オークランド(Auckland)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★☆☆ |
観光スポットの充実度 | ★★★★★ |
交通の利便性 | ★★★★★ |
景観・町並み | ★★★☆☆ |
ニュージーランドで一番の都市であるオークランド。
全人口の3分の1が集結する都会であり、ショッピングモールやレストラン、カフェなども充実しています。
交通機関も発達しており、街から少し離れた観光スポットへもすぐアクセスできるので、観光の拠点にするなら最適の場所です。(離島巡りもオススメ)
治安は他の都市・町と比べると不安が残りますが、夜間の不要な外出を避ければ比較的安全な街です。


③ワイトモ(Waitomo)
オススメ度 | ★★★★★ |
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治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★★☆☆ |
景観・町並み | ★★★☆☆ |
オークランドから南へ車で約3時間の場所にある、土ボタルの生息地で有名な町です。
中でも年間25万人訪れるといわれるワイトモ洞窟では、天井一面を埋め尽くす土ボタルの神秘的な光景を見ることができます。
このほか、洞窟内の探索ツアーやラフティングなど、ワイトモ洞窟の地形を活かしたアクティビティも盛ん。
オークランドやロトルアからはツアーバスも出ているので、前述の2都市に滞在するならぜひ行きたい観光スポットです。

④ウェリントン(Wellington)
オススメ度 | ★★★★★ |
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治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの多さ | ★★★★☆ |
交通の利便性 | ★★★★☆ |
景観・町並み | ★★★★☆ |
北島の南端にあるニュージーランドの首都、ウェリントン。
歩ける範囲内には図書館や博物館、商店街、飲食店、カフェもあり、市バスも充実しているなど、市内のあらゆる場所に気軽にアクセスできる点が魅力。
また、ウェリントンは世界有数のコーヒーの街としても知られ、有名なカフェもずらり。
さらに、ビールの小規模醸造所やビアバーも多く、近年ビール好きからも人気を集めています。
カフェ巡り、ビール巡りが好きならウェリントンは外せませんね。
⑤コロマンデル半島(Coromandel Peninsula)
オススメ度 | ★★★★★ |
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治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
オークランドの東、車で約2時間の場所に位置する半島で、全体の約3分の1が森林保護区に指定されている自然豊かなエリアです。
半島の北東部の小さな町ハーヘイ(Hahei)には、ナルニア国物語のロケ地にもなったカセドラルコーブや、ホットウォータービーチなども。
リゾート感漂う町並みも絶景で、静かにのんびりと過ごしたい方にはもってこいの場所です。
⑥ノースランド(Northland)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
ノースランドは、オークランドの北側から最北端のレインガ岬までの細長いエリアのこと。
年間を通じて温暖な気候で、マリンスポーツなどのアクティビティが盛んなリゾート地として知られています。
また、最北端のレインガ岬をはじめ、90マイルビーチやワイポウア・フォレストなど、ノースランドの地形が織りなす絶景スポットも見逃せません。
⑦タウポ(Taupo)
オススメ度 | ★★★★☆ |
---|---|
治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの充実度 | ★★★★☆ |
交通の利便性 | ★★★☆☆ |
景観・町並み | ★★★★☆ |
タウポは、ニュージーランド最大の湖であるタウポ湖の湖畔に位置する町。
湖ではウォータースポーツをはじめ、トラウトフィッシングやクルーズ、スカイダイビングなどのアクティビティが盛んに行われています。
また、ロトルアからタウポにかけては地熱地帯であり、多くの温泉や間欠泉が湧き出るエリアでもあります。
タウポ市の北部にある、国内最大の水量を誇る「フカ・フォール」は必見です。
⑧タウランガ(Tauranga)
オススメ度 | ★★★★☆ |
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治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの多さ | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★★☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
タウランガは北島の北央部、オークランドから車で約3時間の場所にある、海に面した町です。
美しいビーチが広がるニュージーランド屈指の人気リゾート地でもあり、タウランガの海岸沿いに別荘を持つ富裕層も多いです。
ニュージーランド最大のキウイフルーツの産地でもあるタウランガは、比較的温暖で天気の良い日も多く過ごしやすいのが特徴。
マリンスポーツを中心に楽しみたい方、ビーチ周辺でのんびり過ごしたい方におすすめです。
⑨ネイピア(Napier)
オススメ度 | ★★★★☆ |
---|---|
治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの多さ | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★★☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
ネイピアは北島の東部の海岸沿いに開けた町です。
アールデコ洋式の建築物が立ち並び、開放的で明るい町並みが特徴。
年間を通して雨量が少なく、晴れる日が多くて暖かい、恵まれた土地でもあります。
また、国内屈指の良質なワインの生産でもあるため、ワイナリー巡りを楽しみたい方には特におすすめです。
⑩トンガリロ国立公園(Tongariro National Park)
オススメ度 | ★★★★☆ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★☆☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
トンガリロ国立公園は、北島中央部に位置する山岳地帯のこと。
ここは国内屈指のトレッキングスポットでもあり、日帰りのコースから、数日間かかるトンガリ一周の本格的なコースまでチャレンジできます。
僕も実際にトンガリロに登りましたが、道中に広がる景色と山頂付近にあるエメラルドグリーンの湖には感動ものでした。
冬になるとマウント・ルアペフの北東部に広がるスキー場がオープンし、ウィンタースポーツも楽しむことができます。

南島のおすすめ観光スポット10選
①クイーンズタウン(Queens Town)

オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの多さ | ★★★★★ |
交通の利便性 | ★★★★☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
南島を代表する観光地の一つ、クイーンズタウン。
町と周囲の湖、山々が織りなす絶景が見どころで、夏はウォータースポーツやトレッキング、冬はウィンタースポーツの拠点として年中賑わっています。
レストランやカフェ、土産店なども勢揃いなので、老若男女問わずに楽しめる町です。
世界的にも有名なB級グルメ「ファーグバーガー(Ferg Burger)」もここクイーンズタウンで味わうことができますよ。

②クライストチャーチ(Christchurch)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★☆☆ |
観光スポットの多さ | ★★★★★ |
交通の利便性 | ★★★★★ |
景観・町並み | ★★★★★ |
クライストチャーチは南島最大の都市で、国内各地とのアクセスを網羅した南島の玄関口ともいわれています。
市内中心部の大聖堂を中心に、英国文化が根強く残った町並みが特徴。
2011年に起きた大地震によって甚大な被害を受けた街ですが、8年経った現在は復興もかなり進み、新しいカフェやレストラン、商業施設も次々とオープンしています。
テカポやマウント・クックなど有名観光スポットへもアクセスしやすいため、南島の観光の拠点にするなら最適の場所です。
③テカポ(Tekapo)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★★☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
テカポは、クライストチャーチより車で約4時間南下した場所にある、テカポ湖の湖畔に開けた小さな町です。
青緑色の美しい色合いをみせるテカポ湖の湖畔にひっそりと佇む教会は、まるでおとぎ話の絵に出てくるような光景。
テカポは晴天率が高く星空が美しいスポットとしても有名で、晴れれば感動的な星空を望むことができます。
ちなみに、テカポ市内の一角にある日本食店「湖畔レストラン」では、テカポ名物のサーモンを味わえるのでぜひ。

④テ・アナウ(Te Anau)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★★☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
テ・アナウは、南島の南部、国内第2位の大きさを誇るテ・アナウ湖の南端に佇む小さな町です。
世界遺産にも登録されているフィヨルドランド国立公園への玄関口でもあり、夏季になると世界中からの観光客で賑わいます。
決して大きい町ではありませんが、宿泊施設やレストラン、カフェ、スーパーマーケットなど必要なものはたいていそろえることができます。
ミルフォード・トラックやケプラートラック、ルートバーン・トラックをはじめとしたトレッキングの拠点として長期滞在する旅行客も多いです。
⑤アオラキ/マウント・クック国立公園(Aoraki/Mount Cook National Park)
オススメ度 | ★★★★★ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★☆☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
アオラキ/マウント・クック国立公園は、ニュージーランド最高峰のアオラキ/マウント・クック(標高3724m)を含むエリアをいいます。
総面積の約40%が氷河で覆われており、晴天の日に見上げる白く立ちそびえたピークは感動もの。
玄関口となるマウント・クック・ビレッジからは、フッカー・バレー・トラックをはじめ数々のトレッキングコースを楽しむことができます。
ただし、マウント・クック・ビレッジにはスーパー、コンビニなどがないため、素泊まりの方はご注意を。
⑥フォックス氷河(Fox Glacier)

オススメ度 | ★★★★☆ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの充実度 | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★☆ |
フォックス氷河は南島の北西、ウエストランド/タイ・ポウティニ国立公園(Westland Tai Poutini National Park)に位置する全長約13kmの氷河です。
同じ国立公園内、北東へ約25km離れた場所には双子といわれるフランツ・ジョセフ氷河もあります。
フォックス氷河では、ヘリコプターに乗って氷河の上を見る「遊覧飛行」や、ヘリコプターである地点まで行き、そこから氷河の上を歩く「ヘリハイク」などのツアーが人気。
人口は約280人と小さな町だが、シーズン中は観光客が絶えず訪れる人気観光地です。

⑦ネルソン(Nelson)
オススメ度 | ★★★★☆ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの多さ | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★☆ |
ネルソンは南島の北端の海岸部にある町。
小さいながらイギリス文化の根強い落ち着いた、かつ美しい町並みが特徴で、町の中心部にある大聖堂は特に見もの。
また、周辺にはエイベル・タスマン国立公園とネルソン・レイクス国立公園、カフランギ国立公園があり、3つの国立公園への中継地としてネルソンを訪れる旅行客も多いです。
特に、エイベル・タスマン国立公園は、トレッキングやシーカヤックなどのアクティビティが盛んで、シーズン中は観光客が絶えません。
⑧ブレナム(Blenheim)
オススメ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの充実度 | ★★☆☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★☆☆ |
ブレナムは、南島の北東部を占めるマルボーロ地方に位置する町です。
ワイン好きならぜひ訪れたい国内最大のワインの生産地。特に、白ワインのソーヴィニヨン・ブランが有名です。
町周辺には40位上のワイナリーが点在し、各ワイナリーを巡るツアーも随時開催されています。
この他、保存料や着色料などを一切使わずに作られたチョコレートを販売する、「マカナ・チョコレート・ファクトリー」もオススメ。
⑨ダニーデン(Dunedin)
オススメ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
治安 | ★★★★★ |
観光スポットの多さ | ★★★☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★★★ |
ニーデンは南島の南部に位置し、歴史的建造物が多く見られる、ニュージーランドで最も古い町の一つとして知られています。
ダニーデンにはニュージーランドで由緒あるオタゴ大学を始め様々な教育機関が建ち並び、人口の15%は学生からなる学園都市としても有名です。
また、観光スポットでは市内の外れにあるギネス認定の世界一急な坂道「ボールドウィン・ストリート」や、イエロー・アイド・ペンギンの見学ツアーなども有名。
ただ、ダニーデンの町は起伏が激しいため、泊まる宿が坂道の上にあると移動が大変かも。
⑩インバーカーギル(Invercargill)

オススメ度 | ★★★☆☆ |
---|---|
治安 | ★★★★☆ |
観光スポットの充実度 | ★★☆☆☆ |
交通の利便性 | ★★☆☆☆ |
景観・町並み | ★★★☆☆ |
インバーカーギルは南島の最南端部に位置する町で、スチュワート島への玄関口としても知られています。
町の中心部は特に目立った見どころはありませんが、世界最南端のスターバックスやケンタッキーなど、世界最南端シリーズがやたらと多いのが特徴(笑)
町の中心から南へ約27kmへ行くと、国内有数のカキの産地であるブラフに。
毎年5月下旬にはカキの祭典「ブラフ・オイスター&シーフード・フェスティバル」も開催されます。


ニュージーランドの観光ベストシーズンはいつ?
ニュージーランドの観光ベストシーズンは、ざっと以下の通りです。
- 夏:12月〜3月(オススメは1〜3月)
- 冬:6月〜9月(オススメは7〜8月)
ニュージーランドの季節は日本と真逆なので、ニュージーランドの夏を狙うなら日本の冬に出発することになります。
また、ニュージーランドはウィンタースポーツ(スキー&スノボー)も盛んな国なので、ウィンタースポーツ目当てなら7〜8月あたりを狙って行くと良いでしょう。
各季節の服装については、下記記事を参考にしてみてください。


ニュージーランド旅行の予算はどれくらい?
ニュージーランド旅行の予算は、期間や時期、旅行プラン(宿泊形態、ツアー)によって大きく変わってきます。
もし、1週間で行くのであれば往復航空券込みで15〜20万円あたりが相場でしょう。
ただし、GWやお盆、年末年始など、長期連休中の旅費は上記の2〜3倍以上はかかるのでご注意を。

ニュージーランドへのアクセス方法
ニュージーランドへの空輸便は、直行便か経由便の2通りです。
直行便はニュージーランド航空のみ、経由便はジェットスターをはじめ、様々な航空会社が運行しています。
経由便は直行便に比べて料金が安いですが、乗り換えの待ち時間が長く疲れが溜まりやすいのがデメリット。
1〜2週間など限られた時間しかない方は迷わず直行便がオススメです。
また、GWやお盆、年末年始など、長期連休中の航空券(直行便)はほぼ完売してしまうので、連休狙いの方は少なくとも6ヶ月以上前には予約しておくことをオススメします。


ニュージーランドでの移動手段や交通事情
ニュージーランド国内での主な移動手段は以下の通り。
- 飛行機
- バス
- タクシー
- 地下鉄/列車
- 車(レンタカー)
ただ、日本みたく地下鉄や列車などの公共交通機関が発達していないため、国内を移動するならバスか車(レンタカー)が便利です。
レンタカーを利用する予定の方は、事前に国際免許証を取得しておきましょう。
続いてニュージーランドの道路事情についてですが、基本的に日本と同じです。
道路は左側通行、町には日本車が多く走っておりレンタカーも日本車メインなので、ほとんど違和感なく運転できると思います。
唯一、大きく異なる点は、ニュージーランドにはラウンド・アバウトというロータリー状の交差点があることです。
この他、郊外は時速100km、見慣れない標識がある、スピード違反に超厳しい、といった点も留意しておきましょう(下記記事に詳しくまとめてあります)。

ニュージーランドのおすすめ料理・グルメは?
ニュージーランドには様々なグルメがありますが、代表的なものを以下に挙げておきます。
- ラム肉
- マッスル(ムール貝)の蒸し煮
- フィッシュ・アンド・チップス
- ブラフ・オイスター
- ミンスパイ
- アイスクリーム(ホーキーポーキー)
個人的にはラム肉、マッスルの蒸し煮が最高にうまかったです。
ブラフ・オイスターも美味しいのですが、シーズンが3〜8月ごろと限られています。
ニュージーランド旅行中に、ぜひ上記のグルメを制覇してはどうでしょうか。

ニュージーランドでおすすめのお土産は?
ニュージーランド土産にもいろいろとありますが、ここでは代表的なものをご紹介します。
- マヌカハニー
- プロポリス歯磨き粉
- クッキー
- チョコレート
- 紅茶
- ワイン
- グリーンストーン(翡翠)
- オーガニックコスメ
- ロトルアの泥グッズ(石鹸など)
- メリノウール製品
中でも、マヌカハニー系のお土産は特に人気があり、種類もかなり豊富です。
テカポやクイーンズタウンには日本人が常駐している土産店もあるので、迷ったら現地スタッフに尋ねてみるのもアリです。
(ワインは750mlを3本までなら無関税で持ち帰れます)

まとめ
以上、ニュージーランド旅行でおすすめの観光地20選をご紹介しました。
僕自身、ワーホリ中にニュージーランドのほぼすべての都市・町に赴き、それぞれの町にある個性と魅力を肌で感じてきました。
もちろん、北島の最北端、および南島の最南端へも。
そんな僕からみて、北島と南島はまるで別世界であるという印象を受けました。
北島はわりと日本寄りの自然(北海道っぽい)に近いイメージですが、南島はもはや異世界です。
言葉では言い表せないような美しい世界はまるでファンタジー映画のワンシーンのようでした。
ニュージーランドは日本からも遠く、旅行期間も1〜2週間と限られる方が多いので、どうしても行ける場所が限られてしまうかもしれません。
でも、もし時間があり、かつニュージーランドらしさを全力で体感したいのであれば、ぜひ南島を中心に回ってみてほしいです。
きっと世界観が変わると思います。
以上、本記事が観光地選びのお役に立てれば幸いです。