ニュージーランドの基本情報

ニュージーランドのトイレ事情。家庭のトイレは鍵が付いていないって本当?

これからワーホリ、留学等で長期間海外で生活する上で気になるのが現地でのトイレ事情。

国が違えば文化や価値観がそれぞれ違うように、トイレ事情も国によってそれぞれ。

日本のトイレ環境が生活トップレベルだけあって、一歩海外へ行くと不都合を感じる事は多いかと思います。ただ、ここニュージーランドは日本と似ている所があり、そんなに不都合は感じないでしょう。

しかし、ニュージーランドで生活しているうちに一つだけ決定的な違いがある事が分かったのです。今回はその話も含め、ニュージーランドのトイレ事情について詳しくお話していきます。

ニュージーランドの家庭のトイレ事情

まずはニュージーランド人の家庭用トイレ事情についてお話していきましょう。

まず、トイレの設備面ですが、ニュージーランドでは洋式の水洗トイレが一般的。日本の様にウォシュレットは付いていませんが、ちゃんとトイレットペーパーもありますし日本で生活するのとそんなに変わらない印象です。

ただし、一つだけ決定的に違う事があります。それは家庭によってトイレに鍵が付いていないこと。

日本ではトイレに鍵が付いていないなんて考えられませんよね。でも、ニュージーランドでは鍵が付いてないのが普通なんだとか。

実際に僕がホームステイした家庭でも鍵が付いていませんでした。

最初は本当にショックでしたね。これから3ヶ月間鍵なしトイレにお世話になるのかと思うと憂鬱でしたが、案外直ぐ慣れました。とは言っても、特に女性にとっては死活問題ですよね。

トイレで用を足していたら、いきなり人が入ってきて「ギャー!!!」みたいな事になりかねないので。

でも、ニュージーランドではそういう事がないようにちゃんとしたトイレのルールがあるんですね。ルールについては次の章で紹介するとして、

以上、ニュージーランドのトイレ事情をまとめると、

  • 洋式トイレが一般的
  • トイレットペーパーは普通に付いている
  • ウォシュレットは付いていない
  • 鍵が付いていない家庭がある

 

という事になります。

ただし、家庭によってはちゃんと鍵が付いているところもあります。特に、Kiwi&日本人夫婦の家庭だとトイレに鍵が付いている確率が高いでしょう。

 

気を付けたい、ホームステイ中のトイレマナー

続いてはニュージーランドの家庭でのトイレマナーについてお話します。

特にこれからホームステイする方はステイ先のトイレ事情に戸惑うかもしれません。特に鍵が付いているかどうかは非常にデリケートな問題。しかし、ステイ先は基本的に選べないので、鍵なしトイレの家庭に当たったらもう慣れるしかありません。

そこで、もしこれからの家庭に当たった場合のトイレの利用方法を説明しておきます。

まず、ニュージーランドの家庭のトイレでは、人がいない時は開けっ放しにするのが基本です。

日本の「開けたら閉める」に慣れているとちょっと違和感があるかと思いますが、ニュージーランドではこれがマナーです。

逆に、ドアが閉まっている時は誰かが入っている可能性が大です。もし、トイレを利用する際にドアが閉まっていたら必ずノックをしましょう。

鍵なしトイレでノックもせずにそのまま入ると大変な事になるので…(笑)

あともう一点注意しておきたいのがトイレットペーパーの使い過ぎ。

ニュージーランドではトイレットペーパーなどの日用品が割高なので、使い過ぎはあまり喜ばれません。僕も2件目のステイ先でトイレットペーパーの使い過ぎで注意されました。

という事で、トイレットペーパーの使用はなるべく最小限に抑えましょう。

 

デパートや公園などの公衆トイレはどんな感じ?

続いてはデパートや公園などの公衆トイレ事情について。

結論から言うと、ニュージーランドの公衆トイレはかなり清潔です。

デパートや飲食店などのトイレは日本と同じく清潔感ある印象ですが、一番驚いたのが公園などの公衆トイレまで清潔にされていること。

日本の公衆トイレって結構汚かったり、アンモニア臭がキツかったりしますよね。中にはゲ◯がぶちまけてあったり、ちゃんと掃除してるのか!?と思える公衆トイレが意外と多い。

しかし、僕がニュージーランド一周旅行をして様々な公衆トイレを利用してきて、汚いなと思った公衆トイレはめったにありませんでした。そんな綺麗な公衆トイレのほとんどは無料で利用できるので驚きです。もちろんトイレットペーパー付きで。

更に、清潔感があるだけでなく、凝ったデザインのトイレや超ハイテクトイレなど、ユニークさ溢れる公衆トイレが実に多いんですね。

公衆トイレ環境でいったら間違いなく日本よりニュージーランドが上を行くでしょう。

 

これはネタになる!NZで出会ったユニークな公衆トイレ3選

続いては、僕がニュージーランドで出会ったユニーク過ぎる公衆トイレを3つご紹介します。

他にも面白い公衆トイレが山ほどあるニュージーランドですが、今回は僕が実際に行ったトイレのみの紹介です。

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流し方が分からない超ハイテク公衆トイレ

まさか、流し方が分からないトイレがあるなんて夢にも思いませんでした。

そんなトイレに出会ったのが南島の最南端インバーカーギルのとあるガーデンにて。ガーデンの敷地内にある公衆トイレが信じられない程ハイテクでした。

まず、トイレに入る時にドア横にあるボタンを押すと自動でドアが開きます。もちろん、中に人がいたら開きませんが。

中に入ると何やら近代的な感じが。

まぁ、一見普通に綺麗な公衆トイレですが、写真を見ていると何かが足りない事に気付きませんか?

 

そう、「流す」ボタンが無いではありませんかww

因みに、横に青く光っているボタンはトイレットペーパーを出す用のボタンです。こんな機能いる?ってくらいハイテクですねww

どれだけ探しても見つからなかったので、諦めて手を洗うことに。

すると次の瞬間…

何と、ブツが流れたではありませんか!!ww

つまり、このマシンで手を洗わないと流れないしくみになっているんですね。どういう仕様やねんww

ハイテク過ぎて使いこなせないとはこの事を言うんだな(笑)

確か、オークランドの図書館にもこんな感じのトイレがあった気がします。こんなハイテクなトイレに出くわしたら、必ず手を洗いましょう(笑)

 

ロトルアのレッドウッドにあるアート過ぎる公衆トイレ

2つ目はロトルア市内から車で約10分、レッドウッド・フォレストのスタート地点にある公衆トイレ。

この公衆トイレ、よく見るとトイレとは思えないほどアートでオシャレなデザインをしているのが分かります。

しかも、ほとんどが個室のトイレ。

一つ一つのトイレの外装がオシャレですね。

中はどうなっているのかというと…

案外普通のトイレです。

もちろん、清潔にされていましたよ。

ここのトイレ、アート過ぎてもはや観光の名物にもなっています(笑)

 

もはや観光地!カワカワ(Kawakawa)にある外も中もオシャレ過ぎる公衆トイレ

最後にご紹介するのはオークランドより更に北にある小さな町、カワカワにある公衆トイレ。

実はこのカワカワのトイレ、有名なアーティストによりデザインされたトイレで、観光地としても有名なんです。トイレが観光地になる程ですよ!?笑

第一印象、色とりどりの装飾が目を引きます。

そして、男子便所の中へ進むと…

中までオシャレではありませんか!

小便器周辺もこの通り。

まるでステンドグラスのように光が差込み、幻想的です。

そして、大便器の方はもっと凄かった!

便座が木製とか初めて見たしww

とにかく、デザインへのこだわりが凄かったですね。用を足すのがもったいないほど、オシャレなトイレでした。

因みに、カワカワへ行くとトイレだけでなく、町全体がこのようなアートで彩られています。車がないとアクセスが厳しいですが、アート好きにはたまらない町なので車と時間の余裕があったらぜひ訪れてみて下さいね。

 

まとめ

以上、ニュージーランドのトイレ事情をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

トイレ環境は日本と似ていますが、トイレに鍵が付いていない家庭が少なくない事に驚いた方も多いと思います。

特にこれからホームステイする方は、こういうトイレもあるんだよという事、そしてトイレのニュージーランドルールをしっかり頭に入れておきましょう。

ちなみに、公衆トイレにはちゃんと鍵が付いているので安心して下さいね。

 

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