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雑記

日本人に対して英語でしか話さない日本人に出会った話

今年の1月上旬、チェリーソーティング(検品)の仕事をしていた時のこと。そこで僕は衝撃的な場面を目撃してしまったのだ。

何と、日本人同士が英語で会話しているではありませんか!英語の練習という訳でもなく、何でもな普段の日常の出来事を英語で話し合っているのだ。

もちろん、会話の輪の中に外国人が混じっていたら英語で話し合うのも自然な流れだが、その時は日本人しかいない場面だったので個人的に物凄く違和感を感じてしまった。

当時、ソーティングの仕事には合わせて10人程の日本人がいたが、その内の1人(女子)は全く日本人とは日本語でコミュニケーションを取らないのである。つまり、その子に日本語で話しかけても英語で返ってくる、英語でしか会話ができないという事になる。

そういう日本人もいるだろうなと予想はしていたものの、初めてそういう人に会って衝撃&違和感を覚えたので、今日はその事を振り返ってみたいと思う。

日本人同士が英語で会話するという違和感

皆さんは想像できるだろうか?日本人同士が英語で話すという光景を。

勿論、英会話スクールや語学学校に行くと英語の練習のためお互い英語で話し合う事があるし、中には母国語禁止の所もあるので納得できる。

しかし、プライベートの場面でこちらが日本語で話しかけたにも関わらず英語で返ってくるのは何か変な感じである。

もちろん、外国人友達を含めて会話する時はたとえ日本人同士であっても英語で話すことがある。これには以下の2つの理由がある。

  • 話の内容を皆で共有するため
  • 疎外感を感じさせないため

 

例えば、日本人3人、ドイツ人1人という場面で、途中からいきなり日本語で会話を始めたらドイツ人にとっては意味不明だし、内容が分からない事から一種の疎外感を感じてしまう。なので、相手への配慮として、世界共通の言語を使って話す必用がある。

これであれば、日本人同士が英語を話す必要十分な理由になり得ると思う。

しかし、プライベートの会話で、しかも日本人しかいない状況で英語しか話さない日本人がいるのは何とも不自然な感じである。

なぜ、彼女は日本語を拒絶し執拗に英語にこだわるのか。

 

ワーホリで来る日本人の中にはやたら日本人を避ける人がいる

ワーホリで来ている日本人の中には日本人に会うのを避けたがる人がいる。

これは、

「日本人と一緒にいると日本語ばかり話して英語が上達しない」

「せっかくのワーホリだからもっと海外の人と絡みたい」

などの理由が挙げられる。もちろん、そう思うのは分かる。

僕も当初はなるべく日本人のいない環境で英語を伸ばしたいと考えていた。日本人がいなければ必然的に英語で話さなければならない環境に置かれる。

だが、そういう環境に自分を長期間追い込むとどうしても孤独を感じる。ワーホリに行くと色んな国の人に会うが、大体皆母国の人達と固まる事が多い。ドイツ人、フランス人、チリ人、マレーシア人、中国人。

僕も今まで色んな人に会ってきたが、やはり母国の人同士が一番落ち着くのだ。彼らは普段、英語で接してくれても、同じ国の人同士は同じ言語で話す。もし、そこに1人日本人がぽつりいたとしたら、一種の疎外感を感じる事になる。

よほどメンタルタフな人でなければ、孤独に押しつぶされてしまうでしょう。そういう意味で、異国の地で母国の友人がいる事はとても心強いのだ。

別にワーホリ行ったら日本人と話してはいけない、なんてルールは無いし、どう過ごそうが自分の自由なので、自分が楽しいと思うワーホリライフを選択すれば良いと思う。

むしろ、僕が会った英語の話せる日本人はほとんど皆日本人に対して積極的だったと思う。彼らには、英語を習得する明確な目的があるので、日本人に会おうがそうでなかろうが、日本語を話そうが話すまいが英語を上達させることができるのだ。

今はどこにいったって日本人はいる。どこかしらにいる。こんな辺鄙な場所にもいるのか!ってくらい、ニュージーランドには日本人がいる。中国人ほどではないが。

 

 

なぜ日本人は“英語”に固執するのか

さて、例のチェリーソーティングの話にもどるが、彼女はなぜ“英語”に固執しているのだろうか。

“英語”に固執とはどういう事かと言うと、明確な目的がないのに英語の学習や会話にこだわる事。もちろん、こんな事書いたら英語学習者に怒られそうだが、僕が本気で疑問に思ったことなので許してほしい。

さて、英語に固執するのは以下の魂胆が見て取れる気がする。

  • 英語が出来ることで皆から注目されたい
  • 英語がデキる自分カッコいい

 

なぜそう言い切れるかというと、僕もニュージーランドへ行く前はそう考えていたからだ。海外では英語ができて当たり前だが、日本で英語が出来るとなぜか皆から「凄い!」と言われる。

日本で外国人友達と英語で会話していると、周りから羨望の眼差しで見られることでしょう。そうして周りから注目されるって、優越感を得られて気持ちいいもの。

つまり、その彼女も「私は普通の日本人とは違いますよ!」とアピールして注目されたかったのかもしれない。

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英語は何のために学ぶかが重要

ただ、周りから注目されたいという魂胆の元英語を勉強しても長続きしない。

英語とはあくまでコミュニケーションのツールであって、目的ではないからだ。

日本ではなぜか英語を学ぶ事が目的になってしまっている傾向にある。例えば、TOEICが代表的なそれだ。

今、日本社会ではTOEICの試験結果を積極的に採用している企業や学校が非常に多い。学校の場合は、TOEICの点数に応じて単位がもらえたり、大学院入試の英語の試験にそのまま採用されたりもしている。

また、企業の場合はTOEICの点数に応じて昇級や昇格が決まったりする。

しかし、TOEICってそもそも何のためのテストなのだろうか。TOEICは本来、現状の英語能力を測定するもの。自分の苦手分野や課題点を明確にし、次の英語学習に活かすのが目的なはずだ。

だが、もはやTOEICの目的は「試験通過のため」「昇級・昇格のため」にすり替わってしまっている。また、TOEICで高得点を取れば周りからチヤホヤされたりもする。

ただ、これでは本当の意味で英語を「学ぶ」ことにはならない。高得点さえとってしまえば、もう英語はやらなくなるからだ。

だからと言って、学ぶ目的がなければ英語はなかなか上達しないし、途中で挫折してしまうでしょう。そこで、本当に英語を上達させたいのであれば、「何のために英語を話せるようになりたいのか」の動機を明確にする必用がある。例えば、

  • 英語を使った仕事(通訳など)がしたい
  • 海外で仕事をしたい
  • 外国人の彼女・彼氏ができたので英語が必用

 

と、学んでそれで終わりではなくて、これからも使い続けるために英語を学ぶ必用がある。

そして、自分の求める未来から逆算してどの程度の英語力が必用かを考えるのだ。

もちろん、学んだ英語を活かすためになるべく英語を使い続けたいからなるべく日本人のいない環境にいたい、というのも分からなくはないが、だからと言って日本人に英語でしか話さないのは、ちょっとずれているんじゃないかな、と違和感を感じたので今回つぶやいてみました。

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