【最新】一時帰国する方へ!滞在期間に合わせた格安SIMカードの選び方

長期で海外へ留学やワーホリしている方、海外勤務や結婚など海外居住者の方へ。

この記事をお読みの方は近々、一時帰国を控えているかと思います。

そこで気がかりなことが一つ。

 

「日本に帰ったら携帯どうしよう…」

 

もう日本を発つ前に携帯を解約・もしくは一時休止してきているでしょうし。

でも、たとえ短期間の一時帰国であっても通信手段がないと不便ですよね。

実はぼくもワーホリ中に1週間だけ一時帰国しており、同じ悩みにぶち当たりました。

 

そこで、これから一時帰国する方に向けて、滞在期間に合わせたおすすめの格安simカードの選び方をご紹介します。

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そもそも一時帰国でsimカードは必要か?判断基準は?

まず、そもそも一時帰国中にsimカードがないといけないのか。

その必要性について考察していきます。

「一時帰国するけど、期間短いし実家にWi-Fiあるから必要ないかも」

という方もいるでしょう。

 

でも、一時帰国中の行動次第ではsimカードがないと不便に感じることもあります。

 

一時帰国中、頻繁に外出するかどうか

simカードがないと不便に感じるのが外出時です。

一時帰国したら、久しく会っていない友人や家族、親戚やおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くかもしれません。

そして一緒に食事しに行ったり飲みに行ったりするかもしれません。

 

そんな時、相手とリアルタイムに連絡取れなかったらどうでしょうか。

 

  • 待ち合わせ場所に到着したけど相手が見つからない→連絡取りたいけど取れない
  • 電車が遅れて待ち合わせに遅れる→連絡できない

 

想像しただけで不便ですよね。

ぼくも一時帰国中は友達と飲みに行く機会が多かったですが、やはり通信手段は必要だと感じました。

 

逆に一時帰国してもほとんど外出せず、さらに実家にインターネット環境がある場合はわざわざsimカードを買う必要はないでしょう。

 

駅やカフェでも無料でネットは使えるのか(日本のWi-Fi事情)

「外出したいけど、ネットはなるべく無料Wi-Fiでやり過ごしたい」

そうお考えの方もいるかもしれません。

確かにマックやスタバなどのカフェや駅など、無料Wi-Fiスポットも探せばたくさんあります。

 

しかし、

結論から言うとオススメできる方法ではありません

なぜなら、

  • 何かの会員でないと使えないことが多い
  • au、softBankなどキャリア専用のWi-Fiが多い
  • 使えても通信速度が遅い

 

からです。

 

そもそも日本って、無料Wi-Fiの普及がまだまだ進んでいないのが現状です。

日本を訪れた外国人も、「日本には無料Wi-Fiが少ないから不便だ」と嘆いているほどです。

 

ニュージーランドの場合は街のいたるところに無料Wi-Fiが飛んでおり、プリペイドsimカードがなくてもなんとかやっていけるレベルでした。

ぼくも一時帰国する前までsimカードの必要性は感じていませんでしたが、一時帰国してみてさすがにsimカードなしでは不便だと感じ、即購入しました。

 

simカードの種類

プリペイド型のsimカード

プリペイド型は料金を事前に支払うことで使えるようになるsimカードです。

開通手続きも簡単で、使い切る、もしくは期限が過ぎることで自動的に解約されるというメリットがあります。

途中でデータ容量が足りなくなったらチャージできるという手軽さもあり、一時帰国の方には最適のsimカードです。

 

ただし、プリペイド型simはデータ専用となるので、通話ができないというデメリットもあります。

また、次にご紹介する格安simに比べてデータ容量当たりの料金が割高なので、長期で利用するのには不向きです。

 

格安simカード

こちらは最近流行している方の格安sim。

プリペイド型とは異なり、simカードが届いて契約してから使えるようになる後払いタイプのsimカードです。

 

新規契約や解約手続きなど手間がかかるのがネックですが、月当たりの料金が安いので長期で利用する方にはおすすめです。

また、オプションで通話も付けることができるので、通話がとうしても必要という方には向いています。

 

simカードを購入する前の注意点

ここではsimカードを購入する前の注意点を以下3つご紹介します。

 

シムフリースマホは持っているか?

まず、一時帰国用のsimカードを購入する前提条件として、シムフリースマホが必要になります。

docomo、au、softBankなどキャリア縛りのあるスマートフォンはsimを購入しても使えない、もしくは一部のキャリアのみしか使えません。

 

「スマホだけ?ガラケーはダメなの?」

 

ガラケーでは使用できないので注意しましょう。

(ガラケーで使用できるsimカードは「携帯電話SIM」という名前の一種類のみ)

 

simカードのサイズは正しいか?

続いて、購入するsimカードのサイズが正しいかどうか確認しましょう。

iPhoneをお持ちの方は、iPhone 5以降はすべて「nano SIM」です。

Androidのスマホの方は自分のスマホが「nano SIM」か「Micro SIM」かを確認しておきましょう。

 

おそらく、今のsimカードは1つのパッケージで3種類のサイズに対応したものがほとんどであるはずです。

 

simカードの返却は必要か?

通信業者によっては使い終わったsimカードを返却しなければならない場合があります。

返却の有無や必要性は会社によるところがありますが、厳しいところは返却しないと数千円(2,000〜3,000円)の支払いを命じてくることもあります。

購入前にしっかり確認しましょう。

 

simカードを選ぶ3つのポイント

続いては、simカードを選ぶポイントを3つご紹介します。

 

データ専用か?それとも通話も必要か?

simカードには主に以下の3種類あります。

・データ専用
・データ+SMS(ショートメッセージ)
・データ+SMS+通話

※プリペイドsimカードの場合はデータ専用になります

一時帰国して「通話は全く必要ない」という方でしたらデータ専用で十分ですし、「どうしても通話が必要」とか「電話番号が必要」でしたら通話も付けた方が良いでしょう。

 

SMSは電話番号を使ったショートメッセージのことで、よくCメールとか言っていたやつです。

データ+SMSは電話はしないけどショートメッセージは使いたいという方向けです。

 

僕の場合は1週間の一時帰国でしたし連絡もLINEがあれば十分だったので、迷わずデータ専用プランにしました。

 

データ容量の目安は?

続いてデータ容量の目安について。

「一週間の滞在ならデータ容量はどれくらい必要なんだろう」

ここが一番悩むところかもしれませんね。

人それぞれデータの使い方によって大きく変わってきます。

 

個人的な目安として、一週間の滞在で動画視聴やビデオ通話しなければ1GBで十分です。

Wi-Fiとか使いながら粘れば1ヶ月で1GBでも十分やっていけます。

 

ただ、データ消費量の激しいLINE無料通話・ビデオ通話をよく利用するのであれば、より容量の多いプランにすることをオススメします。

 

料金は?

続いては気になる料金について。

結論からいうと、一時帰国用のsimカードは最安値のもので十分です。

「料金が安ければ通信速度が遅いんじゃないか」

と不安に思うかもしれません。

 

実際に夜など回線が混雑する時間帯だと遅く感じるかもしれませんが、普通にネットしたりLINEしたりするなら十分な速度です。

 

一時帰国での滞在期間別おすすめsimカード

一時帰国の滞在期間が1ヶ月以内の方

一時帰国での滞在期間が1ヶ月以内の方には迷わずプリペイド型simカードがおすすめです。

では実際どういうプリペイドsimがあるのか、おすすめを3つご紹介します。

 

U-mobileのプリペイド型sim(7日間、15日間)

格安sim業者の「U-mobile」が提供している訪日外国人向けのプリペイド型simです。

simを購入したら差し込んで簡単な設定をするだけで使えます。

 

プランは7日間と15日間で選べ、1日220MBまで利用できます。
(220MBを超えた場合は日付が切り替わるまで速度制限200kbps)

購入はお近くのU-NEXTストア、もしくは空港の構内で購入できます。

 

成田空港だと、

  • ミニストップ(成田空港第一ターミナル)

料金:7日間 1,980円、15日間 2,980円

 

もしくは空港内に設置してある下記の自販機で販売しています。

  • 成田国際空港 第1旅客ターミナル到着ロビー
  • 成田国際空港 第2旅客ターミナル到着ロビー
  • 成田国際空港 第3旅客ターミナル本館2階出入り口

料金:7日間 2,500円、15日間 4,000円(自販機の方は割高です)

 

空港到着してすぐに使いたい方はこれらの場所で購入すると良いでしょう。

詳しくは下記サイトをご確認ください。

U-mobile 公式サイト(プリペイドsimの購入方法について)

 

JAPAN PREPAID SIM CARD(31日間 4GB

出典:Amazon

JAPAN TRAVEL SIM CARDはドコモのネット回線を利用したプリペイド型simカードで、通信回線も4G/LTEを使用しています。

また、データ通信量が4GBを超えても、256kbpsの通信速度で継続利用が可能(実質1ヶ月間使い放題)。

 

ぼくが見てきた中で最もコスパの優れたプリペイドSIMカードです。

 

料金:31日間/4GB 2,980円(Amazon価格)

 

まるまる一ヶ月日本に滞在する方には使い勝手の良いSIMといえるでしょう。

詳しくは下記アマゾンのサイトからご確認ください。

JAPAN PREPAID SIM CARD(Amazonのサイトへ飛びます)

 

IIJmio Japan Travel SIM(3ヶ月間 2GB)

出典:Amazon

3つ目は IIJmio のJAPAN TRAVEL SIM。

使用期限はまるまる3ヶ月もあるので、「ちょっと一時帰国が延長になった」という場合でも安心です。

 

料金:3ヶ月間/2GB 3,780円(Amazon価格)

 

他にも30日間1GBというプランがあります。

詳しくは下記アマゾン、もしくは公式サイトからご確認ください。

JAPAN TRAVEL SIMカード 2GB/3months(Amazonのサイトへ飛びます)

IIJmio の公式サイトはこちら

 

一時帰国の滞在期間が1ヶ月以上、または頻繁に一時帰国する方

一時帰国する人でも、

  • しばらく働いて貯金してからまた海外行く(ワーホリ、長期で世界一周の旅)
  • 年に3回以上は一時帰国する(留学、ワーホリ、海外居住者)

 

という方は、プリペイドsimカードをあまりおすすめできません

 

帰国するたびにプリペイドsimカードを購入していてはコストが膨らんでしまうし、一時帰国する期間が未定の場合は延期するたびにチャージしなければならないからです。

プリペイドsimカードのデータチャージは格安simに比べて割高なので、長期で利用するのには向きません。

 

この場合は格安simと契約してしまったほうが最もコストパフォーマンスが良いです。

 

日本の格安simはコスパ最強!どこがおすすめ?

今、日本には「格安sim」といわれる通信業者(MVNO)が数多く存在しており、docomo、au、softBankなど大手キャリアに比べて大幅に安い料金で利用できます。

業者によってそれぞれ特徴が異なる格安simですが、一時帰国者が利用するとしたら「LINEモバイル」がおすすめです。

実際に福岡に住むぼくのワーホリ友達も帰国してからLINEモバイルを利用しており、使い勝手が良い!とかなりオススメされました。

>>LINEモバイル公式サイトはこちら

 

LINEモバイルのここがすごい!

ドコモの通信網を利用しているLINEモバイル。

では、LINEモバイルのどういうところがすごいかというと、

  • 月額500円〜利用できる
  • 最安値でもデータ容量は1GB付属
  • LINEの利用は無制限(カウントフリー)
  • テザリングオプションが無料で使える
  • 最低利用期間がない(データ専用、データ+SMSのみ)

 

の5つです。

月額500円だけでも鼻血が出そうですが、LINEの利用が無制限(カウントフリー)というのは素晴らしいですね。

もちろん、メッセージも無料通話も使い放題ですし速度制限もありません

ぼくは家族や友達との連絡はもっぱらLINEで取っているので、非常に助かります。

また、プランによってはLINEだけでなくFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSもカウントフリーとなるので、SNSを頻繁に利用する方にとっては最適の格安simカードです。

 

テザリングオプションですが、簡単に説明するとLINEモバイルのSIMカードを入れたスマホをWi-Fiのルーター代わりにできる機能です。

パソコンや他の端末を使ってネットを使う時に大変便利です。

大手キャリアの場合、テザリングオプションを付けると毎月500円以上かかりますが、LINEモバイルは無料で利用できます。

 

最低利用期間ですが大手キャリアだと2年縛りとかありますよね。

LINEモバイルはデータ専用、もしくはデータ+SMSのプランの場合、最低利用期間はありません。

いつ解約しても解約手数料がかからないので、気軽に利用できます。

データ+音声通話の場合は1年の最低利用期間がありますが、大手キャリアに比べて短いです。

 

LINEモバイルの年間維持費はどれくらい?

気になる年間維持費はどれくらいなのか、計算してみました。

【初期費用】
・契約事務手数料:3,000円
・SIMカード発行手数料:400円

→合計3,400円

【月額料金】
・LINEフリープラン:500円

 

【1年間の合計金額】
・初期費用:3,400円
・月額料金500円 ✕ 12ヶ月:6,000円

→合計9,400円

 

LINEモバイルの最安値プランの場合、初期費用含めても1年間でたった9,400円とかなりお得なのがわかります。

また、初期費用3,400円は初年度だけなので2年目以降は年間6,000円の維持費で済みます。

年間6,000円ですよ!?笑

維持費が安いだけでなく、日本を出国する前に契約しておけば、「いつ日本に帰国しても空港についた瞬間からSIMカードが使え、家族・友達と連絡が取れる」のです。

 

特に年に何度も帰国する方にとって、その都度プリペイドSIMカードを購入する手間やコストを省けるので、非常に利便性が高いといえます。

気に入ったらそのまま使い続ければ良いですし、他に良い格安SIMがあればそちらへ乗り換えれば良いだけですし。

 

ネットから簡単に契約することができます

LINEモバイルはネットからかんたんに申し込むことができます。

>>LINEモバイル公式サイトから申し込む

公式サイトで申し込むとだいたい2日程で自宅にSIMカードが届きます。

ぼくの福岡の友達いわく、初期設定も簡単でドコモ回線だからネットも繋がりやすくて快適とのこと。

ちなみに、ドコモで購入したスマホはSIMロックがかかっていてもそのまま利用が可能です。

 

まとめ

以上、一時帰国時のSIMカードの選び方をご紹介しました。

ぼくはワーホリ中、一回だけの帰国でしたのでプリペイドsimカードを購入して乗り切りましたが、それでも

・プリペイドSIMカードが買える場所が限られている
・ネットで注文したら自宅に届くためすぐに使えない
・空港から自宅までは家族、友達と連絡が取れない

という不便さを感じました。

もしこれからぼくがワーホリや留学へ行く機会があったら、迷わず格安SIMカードを契約しておくと思います。

 

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