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ワーホリ行くならどれくらい前から準備すべき?

どうも、冬が大の苦手な小林です。

もう12月も中旬に入り日本は寒さを増す中、ニュージーランドはこれから本格的に夏を迎えようとしていますね。いいな〜、今ニュージーランドにいる人達が羨ましい(笑)

そんな夏のニュージーランドに合わせてこれからワーホリを始める方も多いかと思います。僕も丁度、2年前くらいの真夏にニュージーランドへ入国しました。今思えば懐かしい。

ところで、ニュージーランドに限らずワーホリへ行くにはそれ相応の準備が必用となりますが、では具体的にどれくらい前から何の準備をすれば良いのかよく分からない、なんて方も多いのではないでしょうか(僕もそうでした)。

そこで今回は僕自身や他のワーホリメーカーの経験を参考に、ワーホリで準備すべき項目や準備期間についてお話していきたいと思います。

ワーホリへ行こうか悩んでいる方、行く予定だが具体的な準備の段取りで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

ワーホリの準備は早ければ早い方が良い

ワーホリ(ワーキングホリデー)するならどれくらい前から準備した方が良いのか?

留学エージェントから聞いた話やネットの情報から、一般的には渡航の1年〜半年前から準備しておくと良いとされています。

1年前!?そんな大げさな!と思う方もいるかもしれませんが、ワーホリするとなると思った以上にお金かかるし英語も必用になってくるのでそう簡単にはいかないでしょう。

もちろん、ワーホリする目的によってはそれほど準備がいらない方もいるかもしれませんが、もしそうだとしてもワーホリの準備は早ければ早い方が良いです。

僕は8ヶ月前から情報収集など準備を始めましたが、最初のうちは時間があるからと結構ダラダラと準備していたんですね。でも、元社会人だったのもあり時が過ぎるのは想像以上に早く、気づけば出発の1ヶ月前までビザの申請すらしていない状態でした(もちろん、英語の勉強も全然ww)。

時間が十分に有る方は別として、社会人で忙しくしている方は早めに計画的に準備を進めることをおすすめします。

ワーホリする前に準備すべき6つの項目

ではワーホリするに当たり具体的にどんな準備が必用なのか。

僕は大まかに以下の6つの項目が必用だと考えています。

  1. お金
  2. 英語
  3. ワーホリビザ申請や役所等の手続き
  4. 退職前の事前告知(就職中の方)
  5. 持ち物の準備
  6. ワーホリ中のプラン

 

まず、ワーホリの準備で最も重要で大きなウエイトを占めるのがお金。お金なくしてワーホリなし、と言われるほど重要なアイテムになってきます。

ワーホリだし現地で稼げば何とかなるんじゃないか、という甘い考えで最低限のお金で渡航したら痛い目に遭う可能性大です。

なぜなら、渡航してすぐに仕事を得られるかと言ったらノーだからです。現地に着いたらまず働く為に必用な銀行口座の開設、IRDナンバーの発行をしなければなりません。それだけでも最低1週間はかかるでしょう。

次に職探し。日本とは違い、異国の地で希望の仕事を見つけるのはなかなか難しいのが現状です。

応募してすぐ仕事が見つかるケースは稀。タイミング良く渡航したりコネがあれば可能かもしれませんが、何も無い状態で職探しするなら少なくとも2週間は覚悟した方が良いでしょう。場合によっては仕事が見つかるまで1ヶ月以上かかることも。

つまり、それまでの生活費が必用になってくるんですが、ニュージーランドって意外と物価が高い(日本と同じかそれ以上)ので十分なお金が無いとすぐに底をついてしまいます。実際、仕事が見つからずに数ヶ月で帰国した人もいます。

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ですので、ワーホリ行くなら十分なお金を蓄えておきましょう。そうですね、語学学校に行かないとしても最低50万円(片道の航空券代、海外保険代含む)は用意しておきましょう

 

続いて重要なのが英語の勉強。ワーホリするなら英語は避けては通れません。

まぁ、ぶっちゃけ言うと英語があまり出来なくても何とかなります。ニュージーランドには英語が出来なくても就けるファーム系の仕事が結構あるので、そういう仕事をメインに攻めていく方ならそこまで英語力は必用ないでしょう(僕もそうでしたしw)。

だからと言って、全く出来ないと後々色んな面で困るでしょう。例えば、英語力が必用ない仕事に就いたとしても仕事の指示は全て英語なので、言ってる事が分からなかったら仕事になりません。

別に流暢に喋れるようになる必用はないので、渡航するまでに最低限の英語を聞き取れるリスニング力は付けておくべきでしょう

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3つ目のワーホリビザの申請は言わずもがなですね。ビザの申請には色々と準備するものやことがありますが、方法自体は至って簡単です。ネット情報を参考にすれば個人でも申請できますよ(僕も個人で申請しました)。

留学エージェントでもワーホリビザ申請を手伝ってくれますが、そのエージェントでの申込みが条件だったりやたら語学学校をゴリ押ししてきたりする(実体験済み)ので、語学学校行く予定のない方は個人で申請した方が良いでしょう。

あと、渡航前に海外転出届などの役所手続きも忘れずに。

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4つ目は退職前の事前告知について。社会人の方は会社を辞める事になると思いますが、辞めるのであれば早めに上司に告知しましょう。

会社を辞めるのってものすごい勇気がいることなのでなかなか言い出せないかもしれませんが、渡航直前になって「ワーホリ行くので辞めます!」ってことになったら会社に大迷惑を掛けてしまいます。

そうしないためにも、早めに告知して自分の仕事を次の人にしっかり引き継いでから辞めましょう。

そして、5つ目はワーホリ出発前に準備することになる持ち物について。準備の中でこれが一番迷うかもしれません。

特に初めてワーホリ行く方は何をどれだけ準備すればよいのか悩むと思います。ということで、僕がワーホリに持っていった物リストを以下にまとめましたので良ければ参考にしてみて下さい。

https://nz-wa-hori.com/good-item/

 

そして最後はワーホリ中のプランについて。

ワーホリって1年間何してもOK、まさに究極の自由である反面、ある程度のプランが決まっていないと何のためにワーホリしに来たのか分からなくなり自分を見失ってしまう恐れがあります

何となくニュージーランド来てみたけど思った以上に何もなくて退屈、結局数ヶ月で帰国してしまったという人も何人かいました。

正直言うと、ワーホリでこれほどもったいない事はない。せっかくワーホリしに行くのですから、そのメリットを最大限に活かすためにもある程度やりたい事やプランを決めておく事をお勧めします。

 

準備期間の目安は?

以上、ワーホリで準備すべき6項目をご紹介しました。

続いてはこれら6項目について、具体的に渡航のどれくらい前から準備すべきかの大まかな目安をご紹介していきます。

ただし、これは僕がワーホリ前に準備をした時の目安ですのであくまで参考程度にお願いします。

 

お金の準備:12ヶ月〜6ヶ月前

ワーホリ行くと決めたけど、お金がない!なんて方も多いのではないでしょうか(僕もそうでした)。

そうなるとお金を貯める必用がありますが、ワーホリ行くならまとまったお金が必用になるのである程度貯金しておく必用があります。

先程、最低50万円と言いましたが、正直ギリギリ過ぎます。これだと渡航しても毎日お金のストレスに悩まされるでしょう。

ということで、せめて100万円は貯めておきたいところ。全くお金がないところからスタートするならば、1年前から準備しておくべきでしょう。

 

英語の勉強:12ヶ月〜6ヶ月前

ワーホリ行くと決めたけど、英語が全く話せない!なんて方も多いかもしれません(僕もそうでしたw)。

そこで英語の勉強をする必用がありますが、よほどの天才でもない限り英語は短期間で習得できるようなものじゃありません

数ヶ月語学学校へ行くから大丈夫だろう、とロクに英語も勉強せずに渡航し、結局学校を卒業しても全然話せないという日本人ワーホリメーカーに沢山会ってきたのがその証拠。

語学学校に行く、行かないに限らず、英語の勉強は早めにしておく事をお勧めします(僕が言える立場じゃありませんがww)。

話せるレベルまでいかなくても、せめて日常会話が聞き取れるレベルまでもっていきましょう。

 

ワーホリビザの申請や役所手続き:6ヶ月〜1ヶ月前

ワーホリビザは申請してから1年以内に渡航すればOK。つまり、渡航予定の1年前から申請することが可能です。

とは言っても、1年前は早すぎるのでおおよそ6ヶ月〜3ヶ月前くらいに取得しておくのがベターです。パスポートを持っていない方は、まずはパスポートの発行から行いましょう。

また、渡航前の役所手続きは大体出発の1ヶ月以内にすることになるでしょう。特に、海外転出届を出す場合は出発日の2週間以内でないと手続きできない事が多いため、ワーホリ出発の2週間以内はなるべく予定を空けておくようにしましょう。

 

退職前の事前告知:3ヶ月〜1ヶ月前

退職の事前告知は一般的に辞める1ヶ月前と言われています。

ただし、仕事内容によっては1ヶ月前ではちょっと急過ぎるかもしれません

例えば、僕の前職は技術系の仕事で工場に設備を導入したり生産ラインを最適化する業務に携わっていましたが、工場には数多くの設備があるため、さすがに1人で全ての設備を担当するのは難しい。

そこで、設備ごとに担当者を決めて分担しているのですが、もし仮にそのうちの一人が急に辞めてしまったらその設備を担当できる人がいなくなってしまいます。

ですので、辞める場合は次の担当者に引き継ぐ必用があるのですが、設備の基礎知識から設備メーカー担当者への紹介、実験データやその他もろもろを引き継ぐって結構時間掛かるんです。

技術系に限らず、営業や経理など事務系の仕事でも引き継ぐのに時間がかかる場合があるので、もし辞めると決めているならなるべく早めに告知しましょう。

 

持ち物の準備:2ヶ月〜1ヶ月前

出発前の最終段階でいよいよ持ち物の準備に入ります。まずは何が必用なのか、事前に持ち物リストを作っておく事をお勧めします

持ち物に関しては今はネット通販でほとんど揃える事ができるのでそこまで焦る必用ありませんが、服やガジェットなど特定のこだわりがある方はそれも加味して早めに準備しておくと良いかもしれません。

あと、持ち物リスト作成において、つい色々と追加してしまいがちですが、生活に必用なものはほとんどニュージーランドで手に入ります。あまりに荷物が増えすぎても移動や管理が大変(僕の実体験ですww)なので、持って行くものは必用最小限に留めておきましょう

 

ワーホリ中の大まかなプランを立てる:6ヶ月〜1ヶ月前

ワーホリ生活を有意義なものにするためにも、ワーホリ中のプラン立ては欠かせません。

ノープランの方が縛りが無いし自由で良い、という人にも少なからず会ってきましたが、別にプランを立てたからといってそれ通りに従う必用はありません。

プラン立てはあくまで方向性を決めるためのものなので、途中でやりたい事が変わったらその時の流れに従えば良いと思うのです。

一番恐いのが、ノープランで行ってやりたい事も見つからずにただ時間だけが虚しく過ぎていくパターン。何もせずにゆったり過ごす事が目的であれば別ですが、何かを変えたい、という気持ちで挑んでいるのであればぜひとも陥りたくないパターンです。

プランを立てることはいわば目的地を設定するのと同じ。ある程度の目的地が決まっていて、その地点までの行き方がノープランであるのは問題ありませんが、目的地すら決まっていないとどこに向かえば良いのか分からずただ迷走することになります

そうならないためにも、事前に大まかなプランを立てておくことをお勧めします。

プランと言ってもそうたいそれた事でなくても大丈夫。例えば、キウイフルーツのパッキングの仕事をする、とかビザを3ヶ月延長する、ニュージーランドを車で一周するなど。

何でも良いので、まずはやってみたい事をリストアップし、それを1年間の計画に落とし込んでみると良いですよ。

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十分な準備をせずに渡航すると…

以上、ワーホリ前の準備について述べました。

最後に、もしこれらの準備を十分にしなかった場合どうなるのか、陥りがちな例をいくつか挙げてみました。

  • 資金不足で行きたい場所に行けない、やってみたい事に挑戦できない
  • 英語が出来ないため上手くコミュニケーションが取れずに自信をなくす
  • 英語に自信がないため日本人とばかりつるむようになる
  • 何のためにニュージーランドでワーホリしているか分からなくなる
  • ワーホリした事を後悔するようになる

 

いくつか挙げましたが、この中で最も悲しいのがお金が足りなくて行きたい事、やってみたい事に挑戦できないというパターン。

ワーホリしていると色んな人との出会いがあり、友達になった人とニュージーランドの観光名所に行ったりする機会が少なからずあるでしょう。

もしそんな時に十分なお金がなかったら、場合によっては断らざるを得なくなってしまいます。せっかく出会えた、気の合う仲間からの誘いもお金が理由で断念しなければならないって凄く悲しいですよね。

今、この時この仲間としか体験できない事のために、お金の準備はしっかりしておいた方が良いでしょう

そして言わずもがなですが、英語も出来るのと出来ないのとでは全然違います。英語が出来ればより多くの外国人とコミュニケーションが取りやすくなりますし、仕事面でも出来る事の幅が広がります。

僕もニュージーランドに来てあまりの英語の出来なさに、何度も後悔したのを覚えています(まぁ、出来なくても楽しかったですが)。

でも最後に一番したくないのは、ワーホリした事への後悔です。せっかく会社やめてたくさんお金かけて渡航したのに、後悔してしまってはこれまでの努力や自分の決断を全否定することになってしまいます。

ワーホリを黒歴史にしないためにも、お金や英語面だけでなく、何のためにワーホリするのか、その原点をしっかり押さえましょう。

 

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