NZワーキングホリデー

ニュージーランド人宅のオーナーに “ある事” をお願いしたらめちゃくちゃ怒られた話

これはニュージーランド人宅で実際に体験した僕の話。

日本人友達づてに紹介してもらったニュージーランド人宅でバーベキューに誘われて参加した僕と友人。

途中まではとても良い雰囲気でBBQを楽しんでいたが、ある事をお願いしたら一気に雰囲気が悪くなり、最終的に家から追い出されてしまいました。

一体、僕らに何があったのでしょうか。今回はその体験記と、ニュージーランド人にお願いをする上で注意すべき事をまとめました。

事件が起こる直前までの経緯

今回、ターゲットとなるのはネイピアに住むAさん宅。まず、僕らがどのようにしてAさんと知り合ったか簡単に説明しよう。

当時、ロトルアのバックパッカーに住んでいた僕らはそこで出会った日本人女性(2人)と友達になり、僕らがロトルアを離れてからも定期的に連絡を取りあっていました。

後に彼女達はネイピアのあるニュージーランド人宅のフラットに移動。そのフラットのオーナーがAさんなのです。

そんなある日、彼女たちからネイピアに遊びに来ないかという誘いがあった。当時、ネイピアに行ったことが無かった僕らは、行ってみたいという好奇心のもと、再度戻ってきたロトルアからはるばる3時間掛けてネイピアに1泊2日で遊びに行きました。

 

  • 1回目の訪問

さて、ネイピアに着いた僕らはネイピア歴の長い彼女達に案内してもらい、市内にある国内最大の水族館(って言っても小さいw)に行ったりワイナリーのレストランに行ったりと、街中を観光していました。

その後、彼女たちが仕事中のAさんに会いに行くというので、僕らも同伴。というのも、Aさんは車屋を経営しており、当時車に興味があった僕はぜひお話してみたいと思っていたからです。

そこで初めてAさんと会い、車について色々とお話を聞かせて頂きました。話は盛り上がって、最後には

「今夜、うちでご飯食べて行かないか?」

という話に。せっかくなので勿論、Yes!と答えました。

こちらがその時の風景。

ご飯を作ってくれたのは日本人女性の友達。めちゃくちゃ美味かった!

当時ロクなものを食べていなかった(ほぼジャンクフードw)僕らにとってどれだけ有り難い食事だったことか!

Aさんとの関係も更に良くなったころに、Aさんから

「今度、BBQやるけど来ないか?」

と誘われたのです。こうして、2度目の訪問の約束をしたのでした。

 

  • 2回目の訪問(BBQ)

さて、あれから1週間後、再びAさん宅を訪れた僕ら。

今度はBBQということで僕らもAさんも皆張り切って準備していました。

そしてBBQ開始!

炭火焼きの美味しそうな香りに食欲をそそられます。今回はBBQという事でワインも登場!

ネイピアはワインの産地なので、産地直送のワインが飲めるなんて嬉しい事この上ない。

焼けたお肉を口に頬張りながらワインを飲み、Aさんや友達と語り合う。今回もとても楽しい席でした。

そんな楽しいBBQも平和に終わるはずでしたが…

 

“ある事” をお願いしたら、まさかの…

BBQもクライマックスを迎える頃、日は暮れすでに夜の11時を迎えていました。楽しい時間は本当にあっという間!

さて、ここで僕らはある事をお願いしました。

ここまで仲良くなったんだし、Aさんも機嫌良さそうだし、きっと泊めてくれるに違いない。

調子に乗っていた僕はAさんに

「今夜、泊まっても良い?」

と無謀にも聞いてみたのです。すると、これまで機嫌が良かったAさんの表情が急変し、いきなり怒り出したのです。

「ここは私の家だ。遊びに来るだけなら良いが、無料で泊まりに来るのはちょっと違うんじゃないか?」

この時点で一気に酔いが覚めました(笑)←笑えない

当時、宿の予約をしていなかった僕らに対し、

「なぜ、他の宿を予約しなかったの?」

と問い詰められることに。何も言えずにただ黙って聞いて謝ってとしているうちに、

「もう二度くるな、出て行け!」

となり、Aさん宅を後にする事になりました。大分ハショりましたが、30分以上怒られ続けたので、精神的に参ってしましました。

楽しいはずのBBQが一夜にして悲惨な結果となってしましました。

 

なぜ、ここまでひどく怒られたのか考察

怒られ方があまりに理不尽だったので、当初は申し訳ないという気持ちよりも「何て嫌なヤツなんだ!」という怒りが先行していました。

人生であんなに怒られた経験はなかったので、ある意味NZで貴重な経験をしたと言えるでしょうw

ですが、今思えば当時の自分の考え方は非常に傲慢だと気付きました

まず、赤の他人が「今晩泊めてくれる?」なんて聞いてきたら、大半の人は「いや、何言ってんだこいつ!」ってなりますよね。

お金を払うならともかく、無料で泊めてだなんて、普通に考えたら傲慢以外の何ものでもないでしょう。

もう当時の事振り返るだけで赤面もんですね。すいません、本当に。

一番謝りたいのは、当時僕と一緒に行動していた男友達とAさん宅に住んでいた女性友達。本当に嫌な思いをさせてしまった事に心からお詫びします。

ただ、世の中には色んな人がいて、中には好意で無料で泊めてくれたなんて話もよく聞きます。日本でもそうですし、ニュージーランドでもそうです。こればかりは、人によるんでしょう。

 

ネイピアの海岸沿いの路肩でやむなく車中泊した話

さて、Aさん宅を後にしたその後、どうなったかと言うと。

既に夜中の12時近くだったので、キャンプ場もバックパッカーズも空いているはずがありません。もう、泊まる場所は車の中しかありません。

まぁ、車中泊はキャンプみたいなものだし、そこまで悲観はしていませんでしたが、問題はどこに駐車するのか。

さすがにAさん宅の目の前で車中泊したくないし。でも、当時ワインをほぼ1本空けた僕は運転できるはずもありません。幸い、お酒の弱い友達は少量しか飲んでいなかったため、やむなくお願いすることに。

因みに、NZではワイングラス1杯程度までなら飲酒運転にならないそうです。緩いな〜。日本だと即飲酒運転で捕まりますよ。

※ただし、お酒飲んだら基本的に運転はダメですよ。現在は更に取締りが厳しくなっているし、根本的に危ないので。

向かった先は人が少なさそうなネイピアの海岸沿いの路肩。近くにはバックパッカーズやホテルが沢山あり、それら宿泊客が沢山路駐していたので、それに便乗して路駐。

初めての車中泊にワクワク♪ なんて微塵も思っていませんからw

とりあえず、寝る場所は確保したものの、なかなか寝付けず。途中、夜中の2時くらいに外国人の集団が歩道を歩いてきて、歩きざまに車の中にいる僕らをガン見してきたのです。いや〜見ないで!超恥ずかしいんですけどw

そんな波乱な1日が眠りとともに幕を閉じました。

そして朝目覚めたら、そこには昨日の出来事を忘れさせてくれるような絶景が。

ネイピアの海岸沿いにある広場のシンボル▲

浜辺が永遠と続く景色は美しい▲

昨日の事を励ましてくれるかのような快晴ぶり▲

噴水も僕を元気づけてくれました▲

人生イロイロあるさ〜。元気出していきましょ〜!

 

今回の教訓「お願い事は慎重にしましょう」

今回起きた事件で、僕は3つの事を学びました。

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  • 泊まる場所は自分で確保しておく
  • 基本的に無理なお願いはしない
  • 相手の立場になって物事を考える

 

どこへ行くにしても、基本的に泊まる場所は自分で確保すべきという事です。

そして、相手からの申し出がない限り、「泊まらせて」など無理なお願いは避けた方が良いです。

最後に一番重要なのが、相手の立場に立って物事を考えること。もしどうしても泊まらせてほしいにしても、相手へ配慮した聞き方が重要。

ストレートに聞いたら誰だって嫌な気分になります。なので、相手に配慮した、相手にもメリットになるような聞き方をする事が大切だなと感じました。

結論、ニュージーランドでも日本でも人にお願い事をする時は慎重にしましょう。

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