こんにちは。早くニュージーランドへ行きたくてうずうずしている管理人のヒロキ(@kobatch0820)です。
新型コロナウイルスの影響で今年(2020年)4月頃から鎖国状態に入ったニュージーランド。
8月現在も依然として鎖国状態は続き、今の状態だといつ入国制限が解除されるのか分かりません。
状況が状況なだけに仕方がないと思いますが、ニュージーランド行きたくても行けないのは辛いですよね。
「ギリホリでNZへ行こうと思っていたのに…」
「NZ留学しようと思っていたのに…」
「NZ旅行計画していたのに…」
この日までには入国制限解除されます!というのが分かっていれば少しは安心ですが、感染状況やNZ政府の政策は刻一刻と変わっているのでなんともいえない…。
でも、「この日までには行けたらいいな」という前向きな気持ちは持ちたいものです。
そこで、今回はタイトルの通り、次いつニュージーランドへ行けるようになるのかを予測してみたいと思います。
一応、日々ニュースはチェックしているつもりですが、あくまで僕の希望的観測なので過度な期待はしないでくださいね。
NZへ行けるようになるのは2021年6月以降かも
いきなりショッキングなことを言いますが、ニュージーランドの入国制限が解除されるのはおそらく来年(2021年)の6月以降ではないかと考えています。
その根拠は、以下のツイートから推測しました。
オーストラリアの鎖国状態の最新情報は下記の記事にしか辿りつかない😭他にも信憑性のある情報があれば知りたい💦
豪首相が来年6月まで鎖国継続の方針を示唆。ワーホリ・学生ビザへの影響は? | https://t.co/H9MERKbf5c オーストラリア生活情報ウェブサイト https://t.co/BYVNWLmiiD
— 江藤みりいざ (@MiriizaEto) July 16, 2020
ニュージーランドの隣国、オーストラリアが来年の6月まで鎖国継続の方針を示唆したという情報です。
100%確実ではありませんが、今の状況を考えれば来年の6月まで鎖国が続いてもしょうがないのかなと思っています。
そしてニュージーランド。ニュージーランドはコロナが蔓延する前に鎖国し、コロナの大幅な感染拡大を防いでいます。
一時期は1日の感染者数がゼロの日が続きましたが、最近は海外からNZへの帰国者が感染しているケースが多いと聞きます。
こうなると、なるべく海外から人を入れたくない→入国制限のすぐの解除は難しくなる→少なくとも今年度いっぱいは鎖国する→オーストラリアに合わせて来年6月まで鎖国、というような流れになると読んでいます。
ただ、オーストラリアと違ってニュージーランドは予定より早く入国制限を解除するかもしれません。が、少なくとも今年いっぱいは厳しいでしょう。
今年中にニュージーランドへ行きたかった人(特にワーホリ)にとっては厳しい知らせかもしれません。
NZへ行けるようになっても、入国条件が厳しくなる!?
仮に入国制限が解除されたとしても、しばらくの間は入国条件が一段と厳しくなるのではないかと考えています。
具体的に考えられる条件は以下の通りです。
- PCR検査で陰性であること
- ワクチンを接種していること
- マスクを着用していること
また、入国時に「直近◯◯ヶ月以内にいた場所」「感染者と接触していないかどうか」といったことを聞かれるなど、入国のハードルが一気に上がるような気がしてなりません。
旅行ならまだしも、留学やワーホリなどは長期滞在になるので、さらに細かい条件が要求されることも考えられます。
コロナのワクチンが世界中に普及し、完全に落ち着く(コロナウイルス自体はインフル同様、なくならないいと思いますが)までは、今までのように簡単に入国できないかもしれません。
NZへ行くなら入国制限解除後しばらく経ってからの方がいいかも
もし仮に、来年の6月頃にNZへの入国制限が解除されたとしても、解除後すぐに行くのはちょっと控えたほうがいいかもしれません。
というのも、NZ国民を不安にさせてしまう可能性があるからです。
それに、行ってもあまり歓迎されないかもしれません。どうせ行くなら、気持ちよく歓迎されたいですよね。
個人的な話ですが、来年(2021年)の4月にNZ旅行を計画していましたが、もう1年後(2022年1月ごろ)に延期することにしました。
どうせ旅行行くならコロナの心配することなく全力で楽しみたいですし。
今は旅行資金を貯めまくって、2年後のNZ旅行で盛大に使おうと妄想してます(笑)
まとめ
- NZの入国制限が解除されるのはおそらく2021年6月以降
- 入国制限解除されても、しばらくは行かない方がいいかも
- 今のうちに貯金しておこう(←僕自身へ)
今もなおコロナウイルスが猛威を奮っているので、いつNZへ行けるようになるのだろうか?と不安を感じるかもしれません。
でも、明けない夜はないように、この鎖国状態もいつかは解除され、ひいては今までのように気兼ねなくニュージーランドへ行ける日がくると信じています。
ニュージーランド大好きな方、行きたくて行きたくて震えている方、ぜひ希望を持ちましょう。
ではでは。