雑記

帰国後に就職して早3ヶ月!NZと比較して改めて感じた日本の労働環境について

今年の4月初めにニュージーランドから帰国して早4ヶ月半が経過。帰国してからもタイ旅行、中国旅行とホリデーをエンジョイしていましたが、そろそろ仕事したいな!と思い、7月の初旬から福岡で働くことになりました。

働くと言っても、世間一般的な正社員としての就職ではなく、期間限定の派遣社員としての就職ですが。他にも夜勤の短期バイトを1ヶ月やっていたので、今のところ計3ヶ月間日本で働いていることになります。

ところで、今までニュージーランドに長く滞在していたおかげか、日本の職場復帰の際に妙に違和感を覚えた記憶があります。当然のことかもしれませんが、ニュージーランドと日本の職場環境はこんなにも違うんだなと実感しました。

そこで今回は、ニュージーランドで働いたからこそ感じた、日本とニュージーランドの職場環境の違いについて述べていきたいと思います。

ついにワーホリも終了!帰国後は何してる?

ワーホリも始まりがあれば終わりが来るもの。延長期間を含めた1年3ヶ月は長いようで本当にあっという間でした。

きっと、今ワーホリしている方の多くが、「帰国後は何しようかな?」と悩んでいるのではないでしょうか。もちろん、僕もそのうちの1人でした。

なので、ネットで「ワーホリ 帰国後」とか調べたりするかと思いますが、中にはネガティブな情報も載っているため、ついつい悲観的になってしまうこともあるでしょう。

でも、そういうネガティブ情報は「正社員が全て」「ワーホリ後はどこも雇ってくれない」という偏った意見ばかり。結局は自分がどういう人生を送りたいかが重要。

例え正社員の頃よりも給料が低くても、例え結婚が遅くなっても、自分が納得する人生であればそれで良いんじゃないかな、と僕は自分に言い聞かせて帰国後の日本ライフを迎えることになりました。

さて、前置きが長くなりましたが、結局帰国後は何をしてるか?っていう話ですよね。僕の帰国後の流れは大まかに以下の通りです。

僕の帰国後の過ごし方
タイ旅行(8日間)

ニート(約2週間)

夜勤の棚卸しバイト(1ヶ月)

ニート(約3週間)

中国旅行(2週間)

ニート(約1週間)

福岡の某T自動車工場で仕事開始(現在2ヶ月が経過)

 

よく見るとニートの期間長いなww

実に1ヶ月半はニートやっていた事になります。その間は何してたかって?一応ブログの更新していた、というのは言い訳でほぼほぼダラダラ過ごしていた気がします。人間、やることが無いとダメ人間になっていきますよ、本当に。ニートは辛いよ(泣)

さて、このブログを更新中の現在は地元愛知を離れはるばる九州まで出稼ぎに来ているわけですが、何故に九州か!?と聞かれたらワーホリ中に知り合った友達が福岡の自動車工場で働いていて、それに参加したかったからですね。あとは、寮費無料で給料も高いから。

友達に仕事の申込方法を聞いたら【工場WORKS】という工場専門の求人サイトを紹介されたので、それ経由で申込みました(派遣会社は日総工産)。申込み後は簡単な面接(書類書きに行く&雑談)→内定という流れ。

福岡入りして直ぐ入寮でしたが、僕が入った寮はなかなか良い感じ。6畳1間の1ルームにロフトまで付いていて、これで寮費無料は素晴らしい。しかも、嬉しい事に入社特典で30万円のボーナスが支給される(一度ではなく何回かに分けて貰える)。

>>工場ワークスの詳細はこちら

これで、とりあえず半年続ければ結構貯金出来るのではないかと入った当初はワクワクしていましたね。

しかし、ワクワクするのもつかの間。実際に仕事をしてみると想像以上にキツい職場でした。想像以上に体を酷使する、作業が間に合わない程のラインスピード、残業時間の多さ、などなど。

今までニュージーランドスタイルの職場で過ごしてきた僕にとって、まさに地獄の職場でした(笑)

 

今の職場で常々感じること

工場の仕事を始めて早2ヶ月が経ち、今では作業にも大分慣れてきましたがそれでも仕事自体は結構しんどいので毎日帰ったら疲れ果ててしまいます。

また、疲れるのは体力面だけではなく、職場環境や人間関係などの精神的要因も大きいですね。では、具体的に言うと以下のような感じ。

  • 仕事内容がキツい(とは言っても体動かすのは好きなので何とか耐えられる)
  • 定時で帰りたいのに毎日残業まみれ
  • 価値観の合う人が職場にいない

 

仕事内容がキツいのは体力面だけではなく精神的にもキツいですね。しかも、運悪く僕が入社してから1ヶ月足らずで作業スピード(ラインのタクトタイム)が急激に上がったので、付いて行くだけでやっと。

ただ、体を動かす仕事が好きな僕にとっては、これは慣れの問題なので何とかなりそう。問題は後半2つ。

僕は大の残業大嫌い人間(定時大好き人間)なので、残業がある日はテンション下がります(てか入社してから定時で帰れた事は一度もない)。特にムダな残業とかはこの世から撲滅してしまいたい程嫌い。僕がこの職場で最も嫌いな残業は、仕事後のミーティング残業

交通安全ミーティングとか危険予知トレーニングとか言った項目で、1週間に1回1時間はこのようなミーティング残業があるのだが、やっていて本当に意味があるのだろうかと思える。

正直、ミーティングやったところで事故を起こす人は起こすし、起こさない人は起こさない。なぜわざわざミーティングで話し合う必用があるのか疑問ですね。これぞ、日本の典型的なムダ残業の縮図だなと思いました。

まぁ、全てが全て無意味とは限りませんが、どうでも良いミーティングやるくらいなら、早く帰って疲れを取った方がよっぽど生産的だと感じるのは僕だけでしょうか。

あと、一番キツいのが価値観の合う人が職場にいない事。まぁ、僕が入社した工場が某大手のT自動車だからかもしれませんが、職場の90%以上の人は典型的な会社員人間。

もちろん、雑談くらいはしますし、職場の人自体は良い人なんですが、僕の将来のビジョンやワーホリの話をしても全然通じないですし、そもそも価値観が違うので話が噛み合わないんですね。

僕が将来フリーランスとして活躍したいと言っても、「フリーランスって何?」「ちゃんと就職した方が絶対良い」「早く結婚した方が良い」などと言われて終わり。夢やビジョンを共有できる人がいないって、ここまで辛いんだなと改めて感じました

 

ニュージーランドと日本の職場環境の違いって?

さて、ここまで話が進んだら、「ニュージーランドの職場環境って日本とどう違うの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

ここでは、ニュージーランドで色んな仕事を経験してきたからこそ感じた日本との職場環境の違いについて、仕事内容・時間感覚・人や環境・残業時間の観点から述べていきます。

もちろん、職場によっては当てはまらない場合もありますが、大方当てはまると思うので参考にしてみて下さい。

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仕事内容・レベルの違い

ここでは、求められる仕事の内容やレベルという観点で比較していきます。

まず、ニュージーランドの場合、職種にもよりますが求められる仕事内容やサービスのレベルはそれほど高くはありません。

例えば、スーパーのレジの店員。日本の場合、レジの店員でも笑顔で接客&手早く商品をさばく必用がありますよね。

でも、ニュージーランドの場合は接客方法も適当で、無愛想な店員が多いなという印象。中には他の店員と雑談しながらレジさばきをしている人もいました。でも、ニュージーランドではそれが普通なんですね。

他にも、カフェやレストランの店員でも同じような感じ。仕事中にスマートフォンをいじっている店員もいました。日本だと即アウトな場面でも、ニュージーランドでは許されるんですね。

日本の製品やサービスは世界でもトップレベルと言われていますが、裏を返せばそれだけ求められる仕事の質・レベルが高くなります。従業員にとって、日本はストレス社会なんですね。

 

時間感覚の違い

これも日本とニュージーランドでは大きく異なります。

日本では時間に対して異常に厳しい側面があり、1分でも遅刻したらアウトな職場が多いのではないでしょうか。むしろ遅くとも10分前には出社して準備しなければならないほど。

でも、ニュージーランドでは5分遅刻が普通で、無断欠勤も日常茶飯事です。

また、これは僕が車の部品交換を修理屋にお願いした時の話ですが、2時間で修理が終わると言われたのに、結局4時間もかかってかなりの待ちぼうけを喰らいました。それでいて、申し訳なさなど微塵のかけらもなくあっさりとお会計終了。

それくらいニュージーランドでは時間に対してルーズで、それが当たり前と認識されているのです。日本だと「遅れ」が許されないので、日々時間に追われるというストレスを感じながら仕事をしないといけないんですね

 

職場環境・人間の違い

ニュージーランドは多国籍文化の国なので、1つの職場に色んな国の人が働いています。多国籍文化ゆえに色んな価値観を持った人が集まる訳ですから、こうした異なる価値観を受け入れ合う風潮があります

特に、農園や牧場(ファーム)系の仕事は各国から集まったワーホリが多く、国際交流が盛んなのでお互い受け入れ合うという風潮がより一層強い傾向にあります(当然、反発もありますが)。

しかし、日本はニュージーランドに比べてまだまだ閉鎖的な国で、どこの職場に行っても外国人はまだまだ少ないか、1人もいない事が多いです。

それゆえ、日本には異なる価値観を受け入れるという精神が根付いていないためか、日本人特有の「こうあるべきだ!」「こうしなければならない!」という価値観の一方的押し付けが多い気がします。

更に言えば、あまりに価値観が違うと異端者とみなされ、村八分的な扱いを受けかねないでしょう。

 

残業時間の違い

最後に残業時間の違いについて。

ニュージーランドでは基本的に残業が無いのが当たり前の国です。どこの店もきっちり17時頃になるときっかり閉店になったり、オフィスワークでも時間になるとサッと帰宅していきます。

逆に言えば残業をさせてくれない風潮が強い国でもあります。残業を毎日1〜2時間以上すると社会問題にすらなると言われているのですから。残業するくらいなら、家族サービスをしろ!と言われるでしょう。

それゆえ、ニュージーランドの会社は従業員に優しい国と言われているんですね。

しかし、日本の場合はどうでしょうか。日本はニュージーランドと真逆で残業するのが当たり前の国ですね。

残業しないと終わらない仕事量があるのも原因ですが、よくあるのが「残業しない人=頑張っていない人」とみなされること。

残業しないと認められない→昇進できない→将来自分が真っ先にクビになるかも

という悪循環の考え方。

僕はワーホリ前は3年間会社員として働いていましたが、配属された部署が結構忙しいところで周りの先輩や同期は皆残業していました。それも、1、2時間の残業は当たり前で、中には5時間以上する人もしばしば。

そんな中、自分だけ定時で帰るのってなかなか勇気が必用でしたね。非常に帰り辛い環境だったのです。

まぁ、定時に帰ったからと言って何か言われる訳ではありませんでしたが、会社や職場によっては「もう帰るの?」「本当に自分の仕事終わらしたの?」「帰る前にこれ手伝って!」などと言われる事もあるでしょう。

また、意味のない会議、ミーティングなどで時間をとられ、結局残業してしまうなんて事も多いのではないでしょうか。

こうした所が日本とニュージーランドで大きく違うと感じました。

 

 

以上、ニュージーランドと日本の職場環境について述べましたが、いかがでしたでしょうか。僕はもう日本で正社員として働く気が一切なくなりましたね(笑)もう一回ニュージーランドでワーホリしたいものです。

 

今後の進路について今僕が考えていること

さて、最後に僕が今後考えている自分の進路について少しお話させて頂きます。

僕は現在福岡の自動車工場で働いていますが、年末を堺に工場を辞めて1月から約3ヶ月間沖縄で季節労働をするつもりです。なぜ沖縄か?と聞かれたら、直感としか言いようがありません。どうしても沖縄で仕事したいと直感が訴えているからです(笑)

これはワーホリ中に出会った日本人友達(女性)に沖縄を勧められた影響が強いかもしれませんね。

そして、来年の4月頃から貯めたお金で日本一周&日本百名山制覇の旅をします。これは僕にとって人生のターニングポイントになると思っています。

何も現状の生活に不満があるから人生を変えたいとかではなく、ただ純粋に面白そうだからやってみたいと思っただけです。

さすがに百名山制覇は1年じゃキツいので2年コースになりますが、この旅を機にもう一つ新しいメディアを立ち上げて大きく育てていく予定です。名前はもう決めてあります。

今後の就職については一切何も考えていません(笑)仕事については自由度の高い派遣社員か季節労働、リゾートバイトなどを転々としながら生活していこうと考えています。そしてゆくゆくはブログを通してフリーランスの仕事をしていけたらいいなと考えています。

しかし、普通の人からみたらヤバイと思われるかもしれませんね。でも、それで良いのです。今はやりたくないと思っていても、2年後3年後には気が変わっているかもしれません。結婚についても同じです。

何事もタイミングです。チャンスや運命の出会いを最適なタイミングで掴むためにも、常に自分の直感を信じて行動していこうと思っています

以上です。最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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